丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

子育て支援室の適正人数

 

目標設定の仕方と取り組み方

 

嫁様が図書館で借りてきていたので、久々にお金系の本も読むかと私もこちらの本を読ませてもらいました。

 

 

育休期間中に自己分析をした結果、自分が仕事を選ぶにあたって教育や子どもと関わることの重要性が存外大きいことに気づき、転職への関心は落ち着いているところです。

 

どちらかというと、教師として教育現場の働き方改革を進めることや、保育士の資格を得て、その道に進んでみることに熱が向いています。

 

つまり自分が転職などで稼ぎ方を変えるつもりが今はあまりないのですが、それでも考え方で参考になることや、子どもたちに伝えるときに有効な考え方は吸収できるので、こういう本からの学びも継続していくべきだろうと思っています。

 

今回も職業の選び方や自分の市場価値の高め方で参考になることが多々あったのですが、特によかったのは

・諦めなければ失敗じゃない。まだ成功していないだけ。
・目標達成に時間制限は設けない。必要なのは今日の目標をクリアすることの積み重ね。

という考え方です。

 

特に二つ目は今の自分にしっくりきました。

年末年始とかに他の人がよくやっているので特に感じることなのですが、私は「今年の目標」や「今年やりたいこと」なんかを決めるのが苦手です。

 

長期的な目標と進みたい方向性はあるので、その達成のために日々の努力として必要なことを決め、それをコツコツと積み重ねていくというスタイルが合っています。

本書でそのやり方を「いいんだよ!」と認めてもらえたようでホッとしました。

 

 

過去問3回目の結果と3月の勉強計画


保育士試験の過去問の3回目が解き終わりました。

結果は一番低い点数で65点で、他は安定して7割以上が取れました。ここにきて、無事全科目で合格ラインを超えることができました。

点数の向上に加えてさらによかったのは、これまでに比べて「ラッキーで正解した問題」が減ったことです。

自信を持って正答できる問題が増え、手応えを持って解き切ることができました。これは自信につながります。

当初壊滅的だった音楽の内容が含まれる教科も、著作権の関係で載せられない問題が数問ある状態でも合格点を取れたので、もう不得意科目という感覚はあまりありません。

 

課題もあります。過去問を分析し、頻出分野の問題を集めて作られた問題集をたくさん繰り返している分仕方がないことでもありますが、「問題集で見たことがある問題だから解ける」というものが多くなってきました。

これはちょっと気になります。初見の問題への対応力が計りにくくなってきています。

 

それでも力がついてきているのは間違いないので、より解像度が上がってきた苦手分野の克服、全体的に細かい情報の補強、頻出内容への精度の向上をねらいとして3月も頑張ります。

 

3月は4周してきた問題集で一度でも間違えたことのある問題に絞って再度解き直しをしつつ、YouTubeの保育士試験合格チャンネルで苦手分野の補強を試みます。

あとは一問一答型の細かいところの補強をねらった問題集を取り組んでみるか検討中です。

加えて、1日1時間の勉強時間を取ると生活が圧迫される日もあったので、3月は問題集を使って机に向かって勉強する時間は30分に減らし、運動しながらYouTubeなどで勉強する隙間時間の利用をします。

 

嫁様が育休を復帰する直前の月でもあるので、家族との時間を充実させることを最優先に、うまく時間を使って勉強していきます。

 

考え方や取り組み方が勉強を頑張りたい方の参考になれば幸いです。

 

 

子育て支援室の適正人数

 

今日は最もよくいく子育て支援室に行ってきたのですが、キャンセルもあったようで私達、もう一組、担当の先生だけという状態でした。

 

しかし、もう一組のママさんとも先生とも仲は良いので1時間半子供達を見守ったり可愛がりながらめちゃめちゃお喋りしてきました。

とても楽しくて大満足な時間でした。

 

先生もおっしゃていてこちらの実感としても納得なのですが、子育て支援室に集まる親子の組数は、もちろん仲の良さにもよりますが4〜5組くらいが適正なんじゃないかという仮説が出ました。

あまり少なくても相手と仲が良くなかった時に話しづらいこともあるかもしれませんが、その時はその相手とはたくさん話せて仲良くなれますし、

多すぎると話を聞いたり自分が話したりすることがやりにくくなることもあります。

 

そこの支援室はもうコロナによる制限は必要なくなったけど、来年度もMAX5組の予約制でやる方針で上と相談しているそうです。

私も良い考え方だと思います。

来年度の7月までまだまだお世話になります。

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