今日は嫁様のFreeデーで、私は娘と子育て支援室に行ってきました。
支援室の先生との会話の中で、今後の自分のキャリアを考える上で「その道もいいな」と思えるワクワクする話が出てきました。
それは「子育て支援室と老人ホームが合わさったような居場所があったらいいな」という願望です。
「揺り籠から墓場まで」って言葉がありますが、それができる場所ですね。
保育士試験の勉強をしていると言う話はしていたので、
「そこまできたら介護系の資格も取ってできるようになってくれれば赤ちゃんからお年寄りまで見守ってもらえるじゃない。丹後さんならやりかねないね。」
という具合です。
私もそんな居場所があったらいいかもな〜と思いました。
小さい子が好きなお年寄りにとっては乳児や幼児からエネルギーや生きがいをもらえるでしょう。
乳児や幼児がいる保護者で、親と同居していない分、我が子が祖父母や曽祖父母世代の人と関われる場所があったらいいというニーズはあるかもしれません。
小中高生も学校に通いながら放課後の居場所として利用したり、今後広域通信制の学校に通いながら地元の異年齢の人との交流する場が欲しいというニーズが出てくるかもしれません。
そこではお世話になってきた保育関係の人に働いてもらったり、現役を引退した保育関係の方を墓場まで見送ったりできるかもしれません。
そんなことを妄想していたらワクワクしてきました。
子育て支援の場所も高齢者支援の場所も町単位では見れば社会福祉として環境が整えられているでしょうが、小規模でもこれを1つの場所でできる居場所は思いつかないので、実現できたら楽しそうです。
また楽しそうな夢が一つ見つかりました。
本気になったら3人目の子どもの育休で介護系の資格も取って、40代のどこかで保育士や介護士として経験を積み、実現に向けて動くかもしれません。
今はまだキャリアプランの一つとして妄想しながら、温めておきます。
話は変わりますが、今日初めて自分以外に男性だけで子育て支援室に来ている方と出会いました。
仕事が休みの日で、ママさんが用事があったので代わりにいらしたそうです。
感動しました。変化は少しずつ進んでいます。
#男性の育休
#教師のキャリアプラン