丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈ミニマリスト仕事術〉〈医者が教えるサウナの教科書〉〈残業が減らない文化になっている理由もわかる気がする〉

ミニマリスト仕事術〉

 

https://www.amazon.co.jp/「薄い財布」の社長が明かす-ミニマリスト仕事術-大和出版-南-和繁-ebook/dp/B09QKLS625/ref=tmm_kin_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

最近読んで発信できていなかったので軽めに発信してみます。

本書を手に取った目的は

ミニマリストの考え方はもともと好きだったので、それを仕事に活かすとなるとどんなことができるのか気になった

・学校は減らすのが苦手な文化の組織なので、この仕事術を学校に取り入れられる部分がないか探したかった

という2つです。

 

著者のミニマリストの定義は「自分にとっての重要事項にリソースを集中させる人」です。そして、1日24時間という限られた時間の中で何をするかを真剣に考え、そのグラスに入らない水は思い切って捨てることの必要性を述べています。

 

学校は残業代が出ない教師の定額働かせ放題によって時間に限りがあるという当たり前のことを意識しづらくなっています。そのため、やった方がいいと思われる仕事が際限なく増えていきます。

 

しかし、教師も人なので、健康的に働こうと思ったら時間は限られていますし、その中でできることを真剣に選び取っていく覚悟がもっと必要だと思いました。

 

また、著者は同じやり方を思考停止で選び続けていくことにも警鐘を鳴らしています。これも忙しすぎる学校現場ではよくある光景なので、「やらなくてもそんなに害がないことはないか?」「簡素化できることはないか?」と常に考え続ける姿勢を保ちたいです。

 

私が一番参考になったのは「仕事とプライベートを区別する必要性はない」という話です。

そもそも時間によって働かなければならない、働いてはならないを選ばされている時点で主体的に自分のやりたいことを選ぶことができていないといいます。仕事だろうがプライベートのことだろうが、大切なのは「いかに好きなこと情熱を捧げることに時間を使うか」です。

 

それができていれば時にはたくさん働く時があってもいいし、時には一般に勤務時間と呼ばれるような時にやりたいことをやってもいい。情熱を捧げることに時間を使えていれば、仕事だろうとプライベートだろうと人生を充実させられる、ということです。

 

私はこれまで仕事とプライベートを区別しがちな考え方だったので、どちらのカテゴリーに入ろうと、自分が情熱を持ってできることに時間をたくさん使えるようになりたいと思いました。

 

 

〈医者が教えるサウナの教科書〉

 

https://www.amazon.co.jp/医者が教えるサウナの教科書――ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?-加藤-容崇-ebook/dp/B084MDFMBY/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=カタカナ&crid=3GHDKFTUQYYE4&keywords=サウナ&qid=1656848885&s=digital-text&sprefix=サウナ%2Cdigital-text%2C269&sr=1-3

 

こちらの本も読みました。

・最近ちょくちょくサウナの健康効果を聞くようになってきたので、サウナの効果をちゃんと知りたい

・「ととのう」という現象がどういう感じなのかと、そのためのサウナの入り方を知りたい

・サウナで自分の健康を促進させたい

という目的意識を持って読み始めました。

 

目的を決めて目次にマークしてから読み始めたら、興味の薄いところは飛ばしながら読め、速く満足度高く読めました。

 

サウナに入って「ととのう」と8つのいいことがあると紹介されています。

中でも私は

・脳疲労が取れて頭がスッキリする

・決断力と集中力がアップする

・アイデアやひらめきが舞い降りる

・睡眠の改善

この4つが嬉しい効果だと思いました。

 

「ととのう」とは、急激な環境の変化によってでたアドレナリンがまだ残っているのに、自律神経は副交感神経優位でリラックスすることによって、

「リラックスはしているけれど、眠いわけではなく、清明に意識が晴れている」状態になることだそうです。

 

「ととのう」を実現するためには「サウナ→水風呂→外気浴」を1つのサイクルとして、3〜4セット繰り返すといいそうです。

また、

・サウナを出るタイミングは心拍数が平常時の2倍が目安、背中の真ん中が温まったら。

・水風呂を出る目安は心拍数が平常時に戻り、軌道がスースーしたら。

・水風呂から外気浴は素早く移行し、座るか横になる姿勢。5〜10分程度で足の先が冷たく感じたら。

などの目安が紹介されていて、今度サウナに行った時は実践したくなりました。

 

 

〈残業が減らない文化になっている理由もわかる気がする〉

 

先日、嫁様の弟さんが給料明細を見せてくれました。

義弟くんとはお金のことや働き方のことをたまに話すこともあり、給料明細まで見せてくれます。

 

給料明細を見てみたら残業代が結構バカにならないくらいありました。教師の平均よりも少ない残業時間で、基本給の半分弱くらいの額が出ていました。

 

教師である私にはどれだけ残業をしても残業代はないので、一瞬ちょっと羨ましくもなりましたし、残業をして給料を上げようとする人(働き方や生産性の本でよくない例として出てきます)の気持ちもわかる気がしました。

 

でもそれではダメなんですよね。個人としても時間を切り売りするそのやり方では生産性やスキルが上がらず、市場価値が上がりません。一見手軽に給料を上げられる方法に見えますが、将来性がないですし、何よりお金より大切な時間を削ることになります。

会社にとっても、従業員が生産性の向上を目指してくれないのは組織として好ましくない状況だと思います。

 

どんな仕組みになればみんなが生産性を上げる方向に向かうんでしょうか?

時間によって給料が決まる仕組みではなく、得られた成果や成し遂げた業務内容によって給料が決まってくるような仕組みが部分的にでも取り入れられていったら変わっていくと思うのですが、それが一般的になっていないということは私の考えが浅すぎるんですかね。

 

義弟くんとも折を見てまた話したいと思います。

 

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