自分と家族と生徒達の幸せを考え、教育で社会を良くすることを目指す教師のブログ

『学び合い』の考え方を軸にした教育、アドラー心理学、部活動の社会体育化、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導を切り口に、自分と家族と生徒達の幸せを考え、教育を通して社会をよくしていくことを目指して発信しています。

〈ミニマリストしぶの「手放す練習」より〉〈妹の里帰り出産が始まります〉〈ドラマ「悪女」より学んだこと〉

ミニマリストしぶの「手放す練習」より〉

普段に比べて私の趣味的な本になりますが、

ミニマリストしぶさんの「手放す練習」を読みました。

働く時の生産性の向上とかを目指す中で、ミニマリストの考え方も見つけ、私は割とミニマリスト気質な一面があります。

https://www.amazon.co.jp/手放す練習-ムダに消耗しない取捨選択-ミニマリストしぶ/dp/4046046848/ref=nodl_?dplnkId=3efe2503-22bf-4599-a037-d57c164042b8

 

本書についてのアウトプットをしようと思います。

 

・私が本書を読んだ目的
自分もミニマリスト気質なところがあるので興味があったのと、未だに物欲に悩むことがあるので、ヒントになる考え方を得たくて選びました。

 

 

・「はじめに」と「おわりに」より本書の主張
モノを手放すと余白ができて人生をデザインできる。

デザインとはしないことを決めること。
人間は効率を求めないと暇になれないし、暇な時間で遊びや愛という非効率なものを取り入れないとストレスが溜まる。
遊びや愛のために時間を注ぐために、余白を作る。余白を作るために手放すことを前提に生きることを提案。

 

「序章」から「4章」はマインドの話

・「序章」ミニマリストとは
著者の考えるミニマリストとは「大事なことを強調するために、あえて少なくする人」。
モノを減らすことで幸せになれる理由は
①旅の身軽さが日常になり、旅をするように生きられる(私はこれに憧れます)
②モノは少なくても自分は満たされているんだという感覚を持てる
③選択のパラドックスからの解放される(これもかなり納得感あり)

 


・「1章」なぜミニマリストの需要が高まっているか
スマホのおかげで持たなくても快適に暮らせるようになった。
感染症や災害の対策になる。
情報過多に人々が疲れている。
お金の不安への解決策の一つになる。
減らすことは増やすことより成果が出やすい。

 

・「2章」余白がないとバカになる
余白がないと、視野が狭くなる。
余白がないと効率的な方法があっても気づけない。
余白を作るためには

モノを減らす、しないことを決める、内省の時間を取ることが必要。


・「3章」手放すコツは江戸時代から
江戸時代の文化から

引き算

シェア
いつでも引越しできるモノの量にするメリット
情報を絞る
制限を設けて工夫する

などの手放すコツが紹介されている。

 

・「4章」モノを減らすメリット
取捨選択のセンスが上がる(仕事、デザイン、人間関係、健康、思考)。
小さく動きながら学べる。
小さい住まいにできる。災害に強くなり引っ越しもしやすい。

 

 

「5章」から「7章」は具体的な手放すテクニック
・「5章」性格別の減らし方、増やし方
人には内向型と外向型がいる。
自分がどんなタイプか知って減らす目的を決める。
しないことを決める。
業者に投げると自分について知る機会が減り、取捨選択の訓練ができないからダメ。


・「6章」余白を戻す減らし方
残したいモノを決めてあとは捨てる
所有コストが大きいモノを捨てる
なぜ捨てることになったか考える(私はこれが足りてない)
捨てられないならダウンサイジング


・「7章」持ちすぎない増やし方(特にここは自分に不足してる内容)
他人のものさしではなく自分のものさしで選ぶ
大事なモノを強調する
出口と流動性を考えて増やす
一点豪華主義とコンフォート原則を意識
モノより経験を増やす

 


・「終章」余白ができると本当の自分が見える(はじめに、おわりにの話に繋がる)
無駄を愛せるようになる
時間と健康が大事になる
誰でも豊かになれる(7つの習慣の豊かさマインドやアルビントフラーの富の未来に近い話)
生産に力を入れられる
本当の自分(得意、好き、幸せ)が見つかり、目指すために行動もできる(最近読んだ夢をかなえるゾウ0にもこの重要性は書いてあった。)

 

 

モノを減らすことに興味がある人にも、そこから幸せな人生につなげていきたい人にもおすすめの本でした。

私が実行したいのは3つ

①選択のパラドックスを考えて選択肢は3つまでに絞る

②手放す時はなぜ手放すことになったかちゃんと考えて記録する

③他人のものさしではなく自分のものさしで選ぶようにする

 

以上です。

 

 

〈妹の里帰り出産が始まります〉

 

今週末から私の妹が第二子の出産を控えて里帰りをしてきました。

 

寝泊まりは私の両親の家でしますが、昼間に妹と姪っ子の2人だけで過ごすのは不安なので、我々の家で一緒に過ごすことになりました。

もちろん、我々にも予定があるので、無理のない範囲でのサポートを心がけます。

 

たまたま我が家は2人とも育休中であり、妹と姪っ子が来ても一緒に見られるくらいの余裕はあります。狙っていたわけではないですが、このような状況を利用して妹をサポートできるのも、2人で育休を取っている恩恵だと思います。

 

ありがたいことであることを再認識して、自分達の子育ての時間を大切にしながら、妹のサポートもできるだけのことはやれたらと思っています。

賑やかな夏になりそうです。

 

 

〈ドラマ「悪女」より学んだこと〉

 

今夜は息子を寝かしつけた後に嫁様とゆっくりドラマを見ました。

 

私が今回ちゃんと見ていたのは「悪女」ですが、その最終回で『学び合い』とも関わる私に刺さった部分を紹介します。


・簡単に人を切り捨てる集団は崩壊すること。

 

ドラマでは女性の管理職5割を推進するため管理職を目指す女性を募っていましたが、上を目指す意欲のない女性はどんどん切り捨て、代わりの人を探すことをしていました。

 

だんだんと一緒に推進室で働いていた仲間ですら、「役に立たなくなったら次は自分も切り捨てられるんじゃないか」と不安を持ちながら働くことになりましたし、会社全体の空気も悪くなっていました。

 

『学び合い』では

「一人を見捨てる集団は歯止めがきかなくなり、2人、3人と見捨て、次は自分かもしれないという不安の中で過ごさなければならなくなる。だから一人も見捨てないことをみんなで目指し続けることが一人ひとりにとって得である。」

ことを生徒たちに伝えます。

 

ドラマで人を簡単に切り捨てる集団がどんな風になるのか分かりやすく表現されていて、納得感を持ちやすかったです。生徒にも語る時にもいいかもしれません。

 

 

・難しくても前進し続ける人の存在は必要だということ。

 

女性管理職5割を目指す道は困難を極め、優秀なチームリーダーも「何も変わらないんじゃないか」と挫折しそうになります。

 

ドラマでは主人公のおかげで優秀なチームリーダーが難しくてもビジョンを示して前進し続ける姿勢を保つことができました。

 

教育現場を良くしたいという思いで働いていると「何も変わらないんじゃないか」という感覚を持つこともあります。しかしそれでも、目指したい方向に向かって前進し続ける人がいないと本当に変わらないですし、自分にできるのはそれしかありません。

私自身がそんな人間の一人でありたいと思いました。

 

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