久々に授業の中で教科の内容ではなく、この先の人生で大事にして欲しいことを伝えられました。
伝えたのは以下のようなことです。
・本当に困るのは勉強ができないことではなく、できないことがある時に解決のための行動を取ったり助けを求めたりできないこと。そして、同じチームの仲間にあいつはサボるやつだと認識されてしまうこと。
・逆に、分からないことをちゃんと周囲の人に聞ける人や、他の人のために動けるような人は大人になって仕事をする時にチームの人から重宝されやすいし、結果的にそれが本人の幸せにつながる。
自然と思っていることを語れたし、
勉強得意な子も苦手な子も、2割くらいの子は目線を合わせたりうなづいたりしながら聞いてくれていました。
伝わっているといいなと思います。