ライフワークの見つけ方
「超ミニマル・ライフ」で、「一生かけて究め続けたいテーマ」「生涯を通じて成し遂げたいこと」と定義されるライフワークの見つけ方が載っていました。
ヒントは、過去の原体験や目の前に山積みとなっている社会課題にあったりたまたま見た記事や写真や映像が教えてくれたりするかもしれないので、しっかりと観察し探そうと意識しながら生きると必ず見つけられるとのことです。
“そして、もし「ライフワーク」が見つからないなら、まずは目の前の「ライスワーク」を、「ライフワーク」にできないかと試行錯誤し、創意工夫を重ねること”も勧めていました。
“どうすれば今の仕事を楽しみ、愛せるか——もしくは、学べることはないかを考え抜いてみてほしい。”
私はもともとついた教師という仕事が「教育」「子ども」というライフワークのキーワードに近いので、ライフワークをそのままライフワークへと昇華させるのが合っていそうです。
皆さんにライフワークと呼べるものはありますか?
色んな人のライフワークが気になってくるところです。
朝活にするか、夜活にするか。
個人的に習慣としている自己研鑽や社会貢献のための時間、具体的には発信や勉強の時間、をいつ取るか最近迷っています。
確実に時間が取りやすいのは子供を寝かしつけた20時過ぎから大人がなるまでの22時の間です。
でもできれば朝型生活に切り替えたいので朝にその時間を取りたい気持ちがあります。
個人的にやりたいことが1日の前半に終わっているとより穏やかに子どもとの時間も楽しめるので。
しかし、寝かしつけが早い分我が子達は朝も早いです。5〜6時の間に起きます。
そうすると、朝1時間ほどまとまった時間を確実に取りたいと思ったら4時起きせねばなりません。
流石にちょっと早いような…。まぁ、20〜21時に寝てしまえば睡眠時間としては確保できているのですが。
夫婦の会話の時間も取りたいのでその辺りを考えるとどちらかいいか考えものです。
子育てしながらでも夫婦の会話や自己研鑽の時間を作り出せるようこれからも試行錯誤します。
息子からカカへの「可愛い」
朝、息子が嫁様の着る毛布の帽子を被った姿を見て「あ、かわいい〜」と言いました。
多分そんなのは初めてのことで嫁様は大喜びです。
息子よ、やってくれるね。良い男になりそうです。
ドラマ「不適切にもほどがある!」
嫁様と「不適切にもほどがある!」というドラマを見ました。
主演の阿部サダオさんが昭和の教師役ということで本当にそうだったのかどうかも私達にはわからない昭和の教育現場の様子も出てきました。
勤務中の喫煙や体罰やセクハラなど、まぁ色々描かれていました。
話に聞いたことがある学校の先生がとても尊敬されていた?っぽい様子、横柄な態度、これでは「教師は世間知らず」と言われても仕方ないと思う場面が沢山ありました。
コメディ要素の強いドラマなのでどれくらい実際あったことなのかは分かりませんが、だいぶ教師の立場や振る舞いも変わったんだなと思います。
今とは大違いです。
実際どれくらいだったかは知らないので、コメディとして楽しんでいます。
実際これくらいの違いがあったなら、この違いに対応していかなければいけなかった世代は大変だったろうと思うし、我々世代もこの先働いていく中で様々な変化に柔軟に対応していかなければいけません。
午後のお散歩
良い天気だったので午後娘を抱っこして嫁様とお散歩しました。その足で息子のお迎えもしてみんなで歩いて帰ってきました。
「お金持ち」ならぬ「時間持ち」の状態になれて、良い時間の使い方ができています。幸せです。
嫁様の賢い離乳食づくり
娘の離乳食づくりは大半嫁様がやってくれているのですが、いい具合に手抜きができています。
今日も嫁様が作ったクリーム煮と私が作った味噌汁をブレンダーして「申し訳ないくらい楽!」と言いながら一瞬で離乳食を作ってくれました。ちょっと今回はペースト状にしすぎたみたいですが。
自分たちが健康に気をつけながら食事を作っているので、基本的にはそれをそのまま娘にあげられます。
これが楽だし大人も健康を意識できるし1番良い形かと思います。
#超ミニマル・ライフ
#ライフワークの見つけ方
#男性の育休
#育児中の自分時間の作り方
#子の成長記録
#不適切にもほどがある!
#離乳食づくり