引き際の見極め
昨晩は0:40〜1:40までの1時間ほど、娘の夜泣き対応をしました。
最終的にはおっぱいなしで寝かしつけたのですが、長い時間泣かせ、娘は疲労困憊という感じで寝ていきましたし、嫁様と息子まで目をさまさせてしまったため、下手なやり方だったと反省しています。
引き際を誤りました。
昨日はたまたま私の気力と体力は持ちましたが、
私の気力と体力、娘の寝る力のコンディション、寝ている2人を起こさないこと、などを考慮すると時間は30分が引き際くらいがよさげです。
それでダメだったら諦めて嫁様のおっぱいに頼ります。多分昨日はちょっと意地を張ってた部分もあったのでしょう。
みんなで一緒に気を張りすぎずにぼちぼち頑張ります。
苦手分野の「解像度」が上がってきた
保育士試験の勉強で音楽分野に挑んでいます。
さっぱり分からず吹奏楽部の生徒たちの顔を思い浮かべては尊敬の念を抱いています。
「こんなややこいの分かるの?元素記号とか屁でもなくない?」と思ってしまうのは私が理科の教師だからですね。
2周目の今回は変化がありまして、
わからないながらも、
覚えていれば解ける問題か、
考えなければいけなくてさっぱりその道筋もわからない問題か、
の区別がつき始めました。これは大事なことです。
最終的にはある程度苦手分野の問題を捨てるかもしれませんが、捨てる問題を減らせます。
同じ苦手でも、良い感じに「解像度」が上がってきました。まずは覚えてれば解ける問題に関して、暗記を頑張ります。
喃語爆発
今日はどこも出かけずずっと娘と家で平和にコロコロしてました。
嫁様と一緒に娘をじっくり愛でられました。
30代はライフワークの準備をしよう
「超ミニマル・ライフ」も終盤に差し掛かっています。最後は働き方のお話です。
ライフワークとライフワークという考え方が出てきて、ライスワークからライフワークへ移行しながらサイドFIREを目指す方法が紹介されています。
こういう話を聞くときに、「私にとってのライフワークってなんなんだろう?あんまり思いつかないんだけど。」とよく思ってましたが、最近ちょっと変わってきました。
多分、私にとってライフワークが「教育」や「子どもと過ごすこと」なんじゃないかと思い始めています。
働き方や環境に困難さや課題を感じたことはありますが、教育や子どもと関わることは根っから好きです。
教育に関しては仕事とかプライベートとか関係なく、ずっと苦もなく学び続けていますし、子どもと過ごす時間は我が子でも我が子でなくても割と時間を忘れて楽しく過ごせます。これも、特に苦もなくできてしまうことです。
幸運なことに、たまたま最初に選んだライスワークが、かなりライフワークに近かったおかげで、他にもライフワークと言われてもパッと思い浮かばないのかもしれません。
そう考えるようになってから、ライフワーク探しに躍起になることが減ってきました。
そして、30代でライフワークをよりやりやすくするために備えようという風に考えています。
今日気づき、なんで今まで考えなかったんだろうということで、保育士の非常勤という選択を思いつきました。
教師にだって非常勤があるのだから保育士にもあるのでは?と思って調べたらありました。
これまでも「非常勤講師と副業」の選択肢は魅力的だと感じていましたが、「非常勤の教師と保育士」なんて組み合わせができたら私にとってはかなりワクワクする道になりそうです。
「非常勤の教師として小中高生の授業に専念し、非常勤の保育士として小さい子どもとも関わる。」
うん、好きに溢れています。
大学生の頃に考えていた「小中高の全部の校種で働いてみたい」という願望も、そこに保育園も足した形で叶えられそうです。
この選択肢も候補に入れておきます。
さて、それを実現するためには保育士もできるように保育士試験に受かる必要がありますし、収入が下がっても問題ないと思えるように家計管理と資産運用をしっかりやっておくと安心です。
30代はライフワークについて考えたり準備をする期間として大切に使っていきたいです。
お迎えからの雪遊び
今日は久々に息子を保育園に行かせました。ノロウイルスが落ち着いてきたためです。
お迎え時に先生が様子を話してくれて、久々の保育園を楽しんでいたようで嬉しくなりました。少し前からお友達の名前も聞けるようになってきてまた成長を感じています。
帰宅後、車から降りてそのまま少し雪遊び。これができるのは雪国の特権です。
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