息子の発表会
昨日は息子の保育園での発表会がありました。
嫁様と娘と、同居している私の祖母と見に行きました。
保育園の先生からも事前に「息子くんの場合は親が目に入ると泣いちゃっていつもの姿が見られないかもしれないから見つかりにくいようにしたほうがいいかもしれないです。」と言われていて、
私たちもそう思ったので優先席などは座らず後ろの横の方から見てました。
しかし、それでも息子は入場早々に見つけたらしく1人大泣き。最初から良い撮れ高でした。
前の方で返事をする時なんかは緊張で前が向けない様子で、可愛い反面、来年はちゃんと息子から見えるところで見て勇気づけてあげたほうがいいかもと嫁様と反省しました。これも試行錯誤です。
後半に向けて少し緊張はほぐれたようで、最後のダンスは緊張しながらも踊ってました。
泣いてる姿も緊張してる姿も、その中でも踊ってる姿もどれもとても愛おしく、良い時間を過ごさせてもらいました。
嫁様とそれを共有し合い、帰ってきた息子にはたくさん労いの言葉をかけました。
保育園の先生方に感謝です。
こういう機会を設けてはいただきたいけど、どうか上手く手を抜いて無理をされすぎないようにと思います。
子の成長記録
ここ1.2日で娘が「ば」とか「ぶ」とかを連続して発音するようになりました。感動です。
保育士試験の勉強をしているので、その内容を借りれば「クーイング」と呼ばれるものから「喃語」に変わってきたんだと思います。
何より新しい発音を娘自身が楽しんでそうで可愛いです。
息子は最近私のことを「かじゅま」と言えるようになった。
普段は「トト」と呼んできますが、父にも名前があることを覚えたみたいです。
残業が当たり前になっている学校こそ知るべき
四角大輔さんの「超ミニマル主義」を読み進めています。
昨日は読んだところではスケジュール管理の話に入っています。
持続可能な働き方をするためにのスケジュール管理の考え方や具体例は参考になります。
その中で、「残業が1日1.5時間を超えると急激に生産性が下がる」という話も出てきました。
四角さんは8〜17時の勤務を想定した場合、
・22時には就寝する必要があり
・そのためには19時半には食事を終えておく必要があり
・そのためには18時半には夕食を開始したいから、定時上がりでないといけない
のように、健康と高いパフォーマンスが持続可能な働き方・生き方をするために就寝時間から逆算して生活を整えています。
こうして考えると生産性のことを考えても持続可能な働き方を考えても残業をする余地はありません。
残業が当たり前になってしまっている学校現場にはぜひ取り入れたい発想だと思いながら読んでいました。
まずは自分から、これを意識して働きます。
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