- 親戚の結婚式に向けて嫁様のご実家で2泊3日
- 「子育てしかできない日」を堂々と過ごす
- 「潜在教員発掘」に希望はあるのか?
- 筋トレのトレーニング計画の見直し
- 保育士も勤務時間の中で資質向上のための時間の確保が必要
親戚の結婚式に向けて嫁様のご実家で2泊3日
週末に嫁様の親戚の結婚式がある関係でこの3連休は嫁様のご実家にまるごとお泊りすることになりました。
昼間は子ども達はじいじや義妹さんに遊んでもらい、寝かしつけ後は嫁様のごきょうだいと私とお義母さんでトランプやウノをして過ごしました。
大人になって姉二人は結婚もし、きょうだいが揃って実家で過ごせる時間も前よりは少なくなっているからこそ、折角の機会をしっかり楽しめればいいと思っています。
昨日のカードゲームも楽しかったです。私もそこに自然に交ざれて幸せです。
「子育てしかできない日」を堂々と過ごす
昨日は嫁様の実家に行ったわけですか、土日で息子の保育園が休みだったり、今回のようにイベントがあると子育てや家族の時間以外の自分のやりたいことをする時間はほとんど取れなくなります。
私でいうと筋トレ、ランニング、読書、勉強なんかです。
それによって焦ったり後ろめたさを感じたりしてしまうこともあるのですが、
その度に「子育てや家族時間が最優先。それさえできていれば他に何もできなくても今は何もいうことはない。」と思い直すことで心が落ち着きます。
子育てをしたい、家族を持って大事にしたい、というのは私が自分で望んで得たものです。価値観を見直せば、自己犠牲ではなくこれこそが私が人生の中でやりたかったことです。
お金のことを考えても、育休の給付金は子育てをしていることに対して頂いているわけですから、子育てを一番頑張っていなきゃ変な話です。
忙しい日は堂々と子育てや家族時間に全集中してきいきます。
「潜在教員発掘」に希望はあるのか?
教員不足解消のために
潜在教員(教員免許を持ちながら教職についていない人たち。アスリート、アーティスト、企業からの派遣などがターゲット。)
を発掘して研修し、現場に出てもらう方針を文科省が打ち出した
という記事がありました。
教員不足の問題は深刻ですから、ちゃんとマンパワーが増えて教育環境が良くなればいいなとは願います。
ただ、この取り組みに前向きになる人ってどれくらいいるんでしょう?
部活動が地域移行の流れになっている今、アスリートやアーティストが部活動の指導目的に教職につくというインセンティブは弱くなっていそうです。
記事中には最初は非常勤講師として迎え、最終的に臨時講師の形でフルタイム雇用していく方針とありましたが、ということは最終的に非正規雇用で雇うということです。
お金や福利厚生の面から見たら、フルタイムの臨時講師に途中からなるという道にそれほどの魅力はあるのでしょうか?企業からのわざわざ来てくれるのかな?
需要があったとして、外から残業とか働き方に関して教師とは違う感覚の持ち主が入ってきたら、それが新しい風となって現場の働き方が変わりやすくなるかもしれないのでそれには期待しています。
筋トレのトレーニング計画の見直し
今回の育休に入ってから「プリズナートレーニング」という本を参考に筋トレをしています。
やがて3ヶ月が経ちました。
そこで、そろそろトレーニングの頻度をあげようかと本を読み直したのですが、どうやら私のレベルではまだ早いようです。「甘い!焦り過ぎだ!」と喝を入れられた気分です。
プリズナートレーニングで最初の4種目すべてがステップ6を超えるまで次のトレーニング頻度に移行してはダメなようです。
私は得意なものでまだステップ4、苦手なものはようやくステップ2に行こうかというところです。
まだじっくり週2回の頻度で頑張ります。
保育士も勤務時間の中で資質向上のための時間の確保が必要
保育士試験の勉強で今日学んだことです。
保育士も教師同様は資質向上のため努力の継続が求められています。
そのために施設長は保育士が計画的に資質向上できるために勤務体制を整える必要がある、とありました。
常に資質向上を求めるからにはやはり勤務時間内で自分を高める時間を確保しなければなりません。
管理職にはそこを頑張って欲しいです。
私たち教師もその時間の確保をしてほしいと思っていますが、保育士さんもそうなんですかね。ちゃんと働く時間の中で成長するための時間も確保されていくことを願います。
保育原理の後半に出てきた
日本の保育、世界の保育、保育の法令
についてはあまり面白みを感じられませんでした。苦手分野です…。
もう少しストーリーをつかめれば楽しめると思うので、繰り返し学習するときはそこを意識します。
#男性の育休
#教員不足
#保育士試験