乳児にモテて得意を実感
今日は午前中の子育て支援室で風車のついた鯉のぼりを作ってきました。娘も息子もおもちゃとして楽しんでくれて何よりです。
娘と遊びながら他の子にもちょっかいをかけていたら、人見知り中のはずの男の子2人にモテて、支援室の先生やママさんたちに驚かれました。気持ちよったです。
改めて子どもと接することが得意なんだと実感しました。
そんなに特別なことをしているつもりはありません。
目線の高さを合わせること、目を合わせること、ニコニコ笑顔で話しかけること、それくらいです。
でも、そういうものなのでしょうね。
いくつかの本で、「得意なことや才能というのは、そこまで意識していなくても優れた結果を得られることや他の人から褒めてもらえること。」と書いてありました。
私にとってはそれが乳幼児と接することなのでしょう。活かせる生き方をしていきたいです。
実技練習にも分散学習を試してみる
今日も保育園のお迎え前に実家に寄って保育士試験に向けたピアノの実技練習。
娘におやつをあげたり遊んだりしながらなので、時間は1日30分が目安になりそうです。
実技に関することにも通用するかはわからないけど、楽譜の暗唱には少なくとも効果があるだろうと期待して分散学習を意識してみています。
具体的には2曲ある課題曲を1日おきに練習してみるつもりです。全くしないわけではなくメインで練習するのは1つに絞るくらいですが。
ピアノの練習はやったことがないので見通しが立てづらいですが、参考書を参考にして5月中に両手で演奏できるようになることを目標とします。
そのために自分の中でもう少し細かい目標設定をしました。5月最初の2週で右手、3週目で左手、4週目で両手の演奏を楽譜を見ないでできるようになることを目指してみます。
やったことないことなのでどうなるか不安もありますが、ワクワクしています。楽しみです。
試験が終わる頃には「2曲の歌を弾いて歌える父ちゃん」になっているはずです。我が子たちに聞かせている姿を夢想しながら頑張ります。
街で暮らして色んな方に育ててもらう
保育園のお迎え後に、役場の子育て支援室にいってみました。
広報で17時までやっていることを知って、保育園のお迎え後に過ごす場の一つとして使えるか試してみようと思ったからです。
乳児向けのおもちゃが多い印象だったので息子が楽しめるか心配でしたが、よくみると息子が楽しめそうなものも多くあり、息子も楽しんでくれてました。
息子の育休の時もちょくちょく利用していた場所なので、支援室の方で息子のことを知っている方は成長を喜んでくれました。
これで、保育園帰りの過ごし方のレパートリーが増えました。天気のいい日は散歩、そうでない日は図書館か子育て支援室を利用します。
4月に入って、今までよりも沢山の子育て支援室や図書館に高頻度で出向くようになって感じていることがあります。
それは、図書館や複数の子育て支援室など、地域の中で息子と娘を可愛がってくれる場所・人が沢山できてきたということです。
ミニマリストという切り口からモノの視点で「街で暮らす」という発想は持っていましたが、人とのつながりや子育ての視点でも「街で暮らす」ことにはメリットがあると感じました。
元々、「親だけでなく祖父母や親戚など色々な人の目と手で子ども達を育ててもらいたい」という考えを私と嫁様は持っていましたが、ここに地域の方々の目と手が加わったことでその多数で多様具合がかなり増した感じです。
大変良いことだと思っています。今後の育休中もなるべく沢山通って、色々な人に息子と娘を育ててもらいます。
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