朝だけワンオペ
日曜の晩嫁様がご実家に泊まっていたので昨日は朝だけワンオペでした。
といっても、いつも嫁様と協力してやりながらも2人ともそれぞれ全てこなせるので、そこまで負担感はありません。
息子と一緒に起きて、朝ご飯して、着替えさせて、歯磨きとか保育園準備もして、「お母さんといっしょ」と「いないいないばあ」を見ながら母のお迎えを待ちました。
無事に息子をを保育園に送り出したあとは息子のお迎えがあるまで珍しく長時間の1人で暇に感じるくらいゆっくりしせてもらいました。
筋トレして、保育士試験の勉強して、発信して、普段あまり見ないYouTubeを見て、読書してと、自由気ままに過ごしました。
夕方嫁様と娘も帰ってきていつも通りの夜のルーティンで寝かしつけまでしました。
ご飯で味噌汁を自分でゴクゴクやってくれたのが嬉しかったです。具材の細かさを気にしてみたからかな?
息子にバランスの良い食事をしてもらえるよう嫁様と一緒に日々頑張っています。
妊娠期の食事にはもっとアンテナを張っておくべきだった
保育士試験の勉強で、
食の基礎
献立作成
妊娠期授乳期の食生活
乳児期幼児期の食生活
学童期思春期生涯発達と食生活
について学びました。
妊娠期授乳期の食生活については、嫁様は自分の体のことでもあるたアンテナを張ってくれていたけど、自分はまだまだだったなぁと実感しました。
息子の時はもちろん、娘の時もです。
つわりの時に食べられるものを食べればいいとサポートはしましたが、妊娠期に必要な栄養素には気を配れていなかったです。そこは嫁様が頑張ってくれていました。感謝です。
乳児期幼児期の食生活は離乳食のこともあって、自分もかなり関われている実感があります。今まさに役立てられる知識で、学んでよかったです。
認知心理学の本より。教室は飾る必要はない、教える側の知識の呪い。
認知心理学による学習の本を読み進めています。
研究を根拠にすることを大事にしているのでちょっと硬いけど、面白いです。
昨日読んだところの学びを2つ紹介です。
・教室を飾る必要は無い。
多くの教師が効果的な学習掲示をすると学びに活かせると考えているが、過度な掲示物は生徒たちの集中力を低下させることがわかっているため、無理に教室を飾る必要は無いみたいです。
どれくらいが過度になってくるかは人によると思うので、掲示をする際は本当に必要かどうか考え、なるべく最小限にするのが良いのではないかと思います。
・知識の呪い。
教える人が自分にとっては当たり前だと思っているけど生徒にとっては馴染みのない言葉を無意識に使ってしまい、生徒にとって分かりにくくなることを指します。
私が知っている知識で言うところの「エキスパート・ノービス研究」に近い話です。あとで出典を調べねば。
やはりかという感想です。
だからこそ、教科の知識を豊富に持っているほど生徒に教えるのが上手くなるとは限らないということを教師は認めねばなりません。
#男性の育休
#ワンオペ
#保育士試験
#妊娠期授乳期の食生活
#乳児期幼児期の食生活
#認知心理学と教育