丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

育児時間は幸せだけど楽ではない

先日嫁様と話したことで

「育児時間って育児に使える時間が伸びて子育てが好きな人にとっては幸せではあるけど、楽ではないよね。」

という話がありました。

 

確かに、子どもといる時間は自分の思い通りにいかないことが多いですし、体力も使うので、子育ての時間が伸びる方がしんどい説は割りと的を得てる気がします。

 

育児時間を使ったほうがしんどいかもしれないとすると、楽になると思って育児時間を取ると期待外れになるかもしれません。

 

働く時間が短くなる分仕事が減る側面ももちろんありますが、減った時間の分だけ仕事が減っているかというとそうではないので、むしろそれまで以上に限られた時間の中で仕事は段取りよくできなければなりません。

その力がついてない状態でとってもきつさが勝るかもしれないです。

 

それでも、今週のなんとなくできてきた帰宅後の流れとして、帰ってきてすぐに娘の沐浴ができています。息子はまだ保育園中なので、貴重な娘の両親独り占めタイムです。嫁様の沐浴の負担も減らせて良い感じです。沐浴は結構筋力的にしんどいようなので。

 

沐浴後、すぐに息子を保育園に迎えにいきます。

私はこの生活をしんどいながらも幸せに感じています。

 

目一杯子育てに関わりたいという人には、楽ではないですが育児時間もおすすめです。