まずは過労死ラインをゼロに
新聞記事で過労死ラインをゼロにという記事があって嫁様と話しました。
たしかにこの視点は大事です。
時間外勤務の平均を減らすことも意味のあることでしょうが、時間外勤務が多すぎることで過労死する可能性のある人をゼロにすることのほうが先決です。
これが原因の死人を出さないようにして、そこから更に健全な状態を目指していくべきだと思います。
そう考えると、職員会議で時間外勤務の平均の集計結果は示されて「先生方、また生産性向上を意識して頑張りましょう。」とだけ言われますが、
過労死ラインを超える人がゼロになるまでもっと厳しく業務を削減していくべきです。
もちろん、過少申告などの現象が起こらないように監視体制も整えながら。
アフターコロナになり学校行事含め色々な業務が復活傾向にありますが、本来多すぎる業務でありその事による問題は解決していないのですから、まだまだ痛みをともないながらも仕事を削っていかないとと行けない時期ではないでしょうか。
最近の息子と両親との仲
最近以前に比べて嫁様と息子との関係がかなり良くなりつつあります。そしてその分私の独占状態は解けてきています。
私としては少し寂しいですが、良いことです。
この前なんか、寝かしつけでクビにされ、手を振ってバイバイされたあと身体を布団から押し出されました。
子育て支援室で手形足形アート
子育て支援室の「のびのびサークル」に行って手足の型取ったり身長体重を測ったりしてきました。
娘は順調に成長してくれています。
今回はうちを含めて9か10組いて多かったです。
色々な人に男性があの場にいる姿をアピールできたと思います。
嫁様初のアロマトリートメント
嫁様がアロマトリートメントに行って来ました。
嫁様のエネルギーが下がり気味だったので、私は娘と留守番して快く送り出しました。
いつも整体をしてもらっている方がアロマもやっているので、初めてアロマをしてみたみたいです。
心地よかったらしく、夜に私にもベビーオイルを使って再現してくれました。
良い気分転換になったようで何よりです。
任せたら見すぎない事が必要
男性が家事を引き受けにくい理由について嫁様と話していました。
今回は
「うまくできないところを見られたくないというプライドが働くから」
という意見が出てきました。
互いに自分自身の「うまくできないところを見られたくない」という経験も話し合いました。
対策としては、男性に家事を任せたらやはりちゃんと任せきって手放した方がいいのではないかと思います。
ずっとめを光らされていたり、あとで細かいチェックが入ってやり直されたりするとモチベーションが上がりません。
「ふたりは同時に親になる」にもあったように、任せたものに関しては全権委任して、女性側も男性のやり方を受け入れていくとよさそうです。
#教師の働き方改革
#部活動の地域移行
#男性の育休