丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

保護者への電話連絡で気をつけていること

先日、生徒指導案件で保護者にご連絡差し上げました。

 

担任や部活の顧問を離れているとそういうことがほとんどなかったので久しぶりです。

 

今回改めて自分が認識した「保護者に連絡するときに気をつけていること」を整理してみました。

 

 

・指導した立場だからといって上から目線にならないように気をつける。教師も保護者も生徒も人として対等。

この点がどうにもできてなくて高圧的な雰囲気になってしまっている教師は少なくない気がします。

出してないつもりでも、本音で思ってたら滲み出ているものです。

 

・挨拶や言葉遣いは丁寧にする。

 

・相手が今電話で話せる状況か必ず確認を取ってから本題入る。

 

・思春期の我が子に接する保護者の苦労を分かろうとし、話を聞く。

 

・大半の普通に頑張っているときの様子も伝える。

 

・一緒に子どもの成長を支援するものとして協力をお願いして話を終える。

 

 

とりあえずこんなところでしょうか。

特に1番最初に書いたマインドのところに関してはこれからも気をつけたいと思っています。