最近教師のブラック労働だけでなく、生徒にとってもブラック労働みたいになってるんじゃないかという点が気になります。
生活記録ノートで
「休みたい」
「部活の休みの日が減って落ち込む」
と嘆く生徒がいます。悲しくなります。
経験の少ない中学生には大人以上に活動量をコントロールする力が十分ではありません。
そこにブラック労働に慣れきってしまった大人(教師や保護者や社会)が同じくブラック労働なみの活動を強いてしまいます。
過剰な活動量の部活動、
個々の能力や目標や幸せが考慮されない過剰な量の課題、
限られた時間・リソースの中で成果を出すという発想が欠けているため過剰な時間になってしまう委員会活動(6時過ぎまでやってたとか…)
何とかならないものか。
何とかしていかなければと思います。
力不足です。