丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

日課の変更で少し働きやすく変化

コロナと三連休が明け、久々に働きました。

今週から先月の職員会議で提案があった日課の変更のお試し期間が始まりました。

 

勤務校では一応8時登校完了の日課だったにも関わらず、

7:45には玄関施錠で7:50から朝学が始まるという謎の慣例がありました。

 

教師の勤務時間開始は8時なので完全にアウトです。

働き方改革を進めよというこのご時世にこんなことしていて良いのか!」と思ってました。

 

それが今回の変更で正式に8時登校完了、朝学も8:10からとなり一応ルールに収まる形となりました。

 

1限開始時間も10分遅れたので、これなら時短勤務をする人がいても多少やりやすくなるんじゃないかと思います。

 

完全下校時刻は通年で18時となり、これも教師の時間外勤務の減少を勧めてくれるでしょう。

部活動の地域移行にも少なからず影響を与えそうです。

 

少しのことですが、良い変化だと私は思います。

こういう小さい変化の積み重ねが大事です。

 

 

久々に働いた感想はと言うと、詰まっている授業と、休んでしまって進度に余裕がなくなったことでやりたいと考えていたことを削ったこともあり、体と心のエネルギーが少し下がってしまっています。

 

何はともあれ育休前の授業はあと少しなので、少しでも良い時間を過ごさせてあげたいです。