〈教育と自分探しについて〉
嫁様と教育に関する話や自分たちの人生設計の話をしました。
記録しておきます。
・学級目標の決め方
毎年、学級目標の決め方はその時最適と思った方法を取ります。
次に担任になったときは学級で達成してほしいビジョン・ミッションのようなものは私の方から提示し、そこに向かうための行動目標について子ども達に決めてもらおうかと考えています。
ビジョン・ミッションはこちらから提示すれば普段から語りやすいです。子どもたちが決めるのが行動目標なら、できたかどうかの振り返りがしやすいので、学級目標が飾りにならなくていいです。
・やりたいことを選ぶ。
二人とも育休中につき、やりたいことや自分探しをしています。
何を継続するのか、根っこに置くのかはまたはっきりとは言えないですが、はっきりしてきたこともあります。
それはやりたいことを選んで、数を絞るということです。目安は2つくらいかと思います。
育休をあけて忙しくなったら時間が足りなくなるので、その中でできることは限られます。
エッセンシャル思考という本の中では大事なことの優先順位が決まってないのは大事にしていないのと同じことという話もありました。
限られたリソースを注ぐ必要があることをわかっていれば、やりたいことの数は絞るべきなのは明白です。
何にするかはこれからまだ考えますが、育休後にも継続していくようなことは少数に絞るつもりです。
・今後の働くことについての目標
驕りかもしれませんが、今の私の状況は働き始めてから考えていた働き方の目標を数年かけて達成した状態にあります。
働き始めて3年目くらいまでに、「この働き方では結婚後の生活や子育てができない。」と思い、4年目から7年目にかけて「結婚後に健康的かつ夫婦の時間をしっかり取れる生活ができるように」、「子育てができるように」と思って環境を整えるつもりで働いてきました。
具体的には以下のことです。
・部活動顧問を断る
・定時退勤できるようにする
・男性でも育休を取得する
これらが達成できたことで、結婚後も嫁様との時間を優先することができてきたし、昨年息子が生まれてからは子育ても思っていたように協力してでき、今は育休に入って嫁様との子育てをする幸せを噛み締めています。
はっきりと幸せですし、満足しています。
これからまだ子を授かれるかはわかりませんが、しばらくは育休や時短勤務を活用しながら仕事のペースを意図的に落としていくつもりです。
問題はその後です。その後の目標をどうしようかと嫁様と考えました。
今は2つの選択肢を考えています。
一つはこのまま公教育での教師を続けるという道です。
育休や時短勤務を終える頃には私も30代前半から半ばになっています。それなりに責任のある重い仕事も増えてくるでしょう。それらもこれまでの知識を使いながら定時で終えながらより良くしていくことを目指して頑張る。一人も見捨てないことを目標に公教育の場でソフトランディングの一助となるよう尽力していく。これはイメージしやすいです。
もう一つは教師とは違う道も視野に入れて生きていくという道です。ライフシフト2を読み進めていることもあって、職業を変えることや、働くこととそれ以外のことのペース配分をマルチステージ制で考えることを選択肢に入れ始めています。
公立学校の教師ではないけど教育に携わっていく道。
教育とは別の自分が興味のあるもので生きていく道。
それらを掛け算する道。
色々な選択肢を今は自由にあげているところです。もう少ししたら検討していく必要があるでしょう。
とにかく、「育休もとって家族の時間を大事にし、子育てを働きながらちゃんとやる」という初期の目標を達成した今、働くことのペースダウンが終わった次のステージについて考えるときが来ているようです。
これも私の人生。楽しく真剣に向き合っていきます。
〈整体を受けてきました。〉
今日は嫁様がヨガや発酵食の人脈から知り合った方のやっている整体に行ってきました。
私はボート競技をやっていたこともあってか、背中から腰にかけて気になる点があり、身体が硬いのも気にしてるので、それら質問もできたらいいなと思って楽しみに臨みました。
結果、とても良かったです。
施術は気になってるところがやはり凝ってたようでほぐしてもらえましたし、
以前行った接骨院と違ってたくさん質問したり教えていただいたりできました。
普段の生活の中でも気をつけることを聞けるのが私にとっては嬉しいです。
それから、ピラティスというものの特徴を聞けたり、整形、接骨院、整体、鍼灸の使い分けのようなことも聞けました。
今後も整体は定期的にしたいですし、整形や鍼灸も一度行ってみようかと思いました。育休中の間に、体のケアもどんどんしていきます。
〈図書館で息子にスタートブックをいただきました。〉
本日、図書館で息子用の「スタートブック」なるものをもらってきました。赤ちゃんに2冊絵本をいただけるというものみたいです。私と嫁様と1冊ずつ好みの本を選びました。読み聞かせるのが楽しみです。
図書館の人いわく、新しい図書館になってから、子連れのお父さんの数が増えたそうです。
子供向けのコーナーが利用しやすくなったからじゃないかということでした。
確かに、子供コーナーが一般のコーナーと受付を挟んで分かれている、且つ、ガラスで分けられているので子供の声を気にせず利用できるのがいいなと思います。
これからもどんどん利用させてもらいます。
〈寝返りよりお座りが先でした〉
息子は月齢が7ヶ月の後半になります。
もう寝返りをしていてもおかしくない月齢ですが、体が大きくなるのが早すぎたのもあってかまだ寝返りはしておりません。
あまりこの時期にはこれができているというのを気にしないようにしているので我々夫婦は笑いながら息子の成長を見られています。
そんな息子がおそらくお座りの方を先にできるようになりました。とても可愛いです。
今までとはまた違う視点が持ててきっと楽しいと思います。できることがまた増えてよかったね息子ちゃん。
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