〈人がやっていない事を見つけてやろうとする姿勢〉
今日嫁様が窓枠の掃除をしていました。
珍しいなと思ってどうして窓枠の掃除をしようとしたのか聞いてみたら、「私がしてないところをしようと思った」そうです。
昔バイト先の先輩にも「人がやってない仕事を見つけてするように」と言われたことがあるのを思い出しました。
こういう姿勢って大事だなと思います。
まだ手がつけられていないところに価値を見出す。そうやって他の人の役に立っていく。そういう姿勢は普段の生活からも発揮されていくんだと思います。
〈悪い状態と良くなっている状態は両立する〉
新聞で教職員の時間外労働減ったという記事を見ました。過少申告などの問題が記事になることもありますが、少しずつ良くなっていること自体はいいことだと思います。
ファクトフルネスという本で書かれていましたが、悪い状態と良くなっている状態は両立します。良くなっているという事実もしっかり広まっていけばいいです。
まだ悪い状態であるのも間違いないので、もっと良くしていけるよう私も行動します。
あとは嫁様と言ってたことですが、やはり中学の時間外労働は多いです。一番痛いところに手をつけられていないからだと私は思います。
記事中でもコロナの影響で部活が縮小されたのが時間外労働の減少の一因と考察されていますが、そうであるならそこは縮小のままにすればいいのにと思います。コロナ禍に慣れてきて、戻そうとしている動きもあるので…
〈ライフシフト2より、学び続ける必要性〉
・人の頭脳は年齢を重ねても、鍛えれば学び続けることができる。
この考え方によれば、自分で学習の目標を設定し、できるだけ頻繁に、新しい活動や手ごわい活動に挑戦するのがいい。
・年齢を重ねた人が新しいことを学べないとすれば、それはその人が老いているからではなく、新しいことを学び続けてこなかったから。これは自分も戒めとして頭に入れておきたい。
・人間の脳には年齢を重ねるとともに強まる「結晶性知能」と呼ばれるものもある。
人は何歳でもある種のことが上手になりつつあり、ある種のことが下手になりつつあり、ある種のことに関しては伸び悩んでいると言えるそう。
私は学び続ける人でありたいです。
〈子育て支援室で風車づくり〉
今日もまた子育て支援室に行ってきました。今日は風車づくりをしてきました。
私が作っている間、息子は支援室の方と支援室のおもちゃと楽しそうに遊んでいました。かなり長い時間腹ばい状態でもいられるようになっています。
私も他の子とも遊べて楽しかったです。
それを帰って嫁様に話したら、「保育園の先生も向いてるんじゃない」と勧められた。
確かに赤ちゃんと楽しく過ごしたり引き付けたりするのは得意そうです。
「ありうる自己」として候補に入れることにします。
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