来年度の異動調書の提出の時期に伴い、第二子の育休の時期について嫁様と話し合って決定をしました。
①R5の4月からR6の7月まで育休をとる案
と
②R5の4月から7月は育児時間(有給で勤務時間の始めや終わりを短くできる制度)を利用して、R5の8月からR6の7月まで育休をとる案
で最後は悩みました。
嫁様の心身の負担、私がどれくらい動けそうか、お金のこと、両親にどれくらい頼れそうか、息子
の保育園事情など、様々なことを考慮した上で②の案で行くことに決めました。
職場には②の方が負担をかけてしまうことになりますが、お金のことやその他のことを考えたらやはり②でいきたいねという話になりました。
校長からは学校の事情としては講師が本当に見つからないから①の方が職場としてはありがたいという話を聞いたのですが
「だからこそ働き方改革は急務なんだけどな。もう少し本気で学校として取り組めないかな。」と思ってしまいました。
私は「働き方改革」も「子育てをしやすい職場環境」も、自分の立場から作っていきたいと思います。
#男性の育休
#教師の働き方改革