丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

育休を取る期間や時短勤務についての考察

もうすぐ育休が始まるからか、育休を取る期間について考える機会が最近多いです。

 

「こんなにとって大丈夫だったかな?

大丈夫のはずだけどお金の事考えたらそこまで長いこと取らないほうが良かったかな?

でも一生にこのときしかない時間だしな。」

そんな感じです。

 

そんなことをグダグダ考えているうちに、

また一つの考えが浮かびます。

 

それは、育休も大事だけど育休後の時短制度を利用することも結構大事だよなってことです。

 

例えばお金のこと考えると、育休を1年とるより育休半年と1歳9ヶ月になるまで育児時間を利用して時短勤務をとるほうが負担は少ないです。

 

「ポストイクメンの男性育児」では、「育休は育児のスタートに過ぎない。その後にいかに育児と仕事の負担の総量を考えながら両立していくかが大事。」という考え方もでてきました。

 

育休が終わったらフルに働くというよりも、育休後も無理をせず働く発想を持ったほうが働きやすいでしょう。

 

 

そんなこんなで、

「もし3人目の機会に恵まれたときは、生まれた直後から半年から1年の育休をとって、その後もしばらく時短勤務で働きたいな〜。」

なんて妄想を膨らませていました。

 

2回目の今回に関しては、3ヶ月ちょっとから1年間の育休というお金的に負担の大きめな取り方です。

 

しかし、これはこれで

・これが最後の機会かもしれないこと

・嫁様が育休から復帰する時期に家族全体での環境の変化を軽減したい(嫁様と私の育休終了時期をずらしたい)

ということを一生懸命考えた上で選んだ道ですから後悔はありません。

 

今から楽しみです。