丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

思春期講座で胎児体験と妊婦体験

先日担当学年の2年生で思春期講座が行われ、助産師さんによる「生と性」に関する話がありました。

 

講師の方が夫のことを「恋人」と表現していたのや、「性交」のことを「未来に命をつなぐための大切な人とのふれあい」という表現をしていたのが素敵でした。

 

代表生徒による子宮内の胎児体験(子宮の中から生まれるまでのデモンストレーション)や妊婦体験(おもりを使ったもの)もあり、保健の先生と「分かりやすいね。すごいね。」と言いながら我々も楽しく聞いていました。

 

生徒全員が新生児の人形を抱っこする体験もありました。講師の方が言っていた通り、本物はもっと弱々しく軽く感じます。自分が体験したことによって実感を持てたことなので、生徒たちもいつかそれを体験し実感する日が来るのが楽しみです。

 

生と性について考えられる良い機会をいただきました。育児真っ盛りの私も大変楽しく学べました。

 

家に帰ると、嫁様がお腹を触らせてくれて、第二子の胎動を初めて感じることができました。嬉しいです。

経験があるからか、前回より胎動を認識するのが私も嫁様も早かったです。

 

嫁様には頭が上がりません。第二子も健康に生まれてきてくれることを願います。

 

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