丹後の教育雑記ブログ

自分・家族・子どもたちの幸せを考え、教育を通して社会をより良くすることを目指す教師の雑記ブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導をテーマに毎日発信しています。

公欠の人がいるときに授業を進むかどうか

今日は県大予選の続きで公欠生徒が多い日でした。

いつもこういう日に授業を進むのか、進まず自習にするのか迷ってしまいます。

個別最適化や自由進度のような本を読んでるので、自習に対して手抜きイメージがあるわけではないのですが。

 

部活動の生徒はやりたくてやっている、学校の授業より大会の方を選んでいるわけなので、普通に学校に登校している生徒を優先して授業を進めるべきかなーという思いもあれば

 

大学の部活動と違って中学の部活動はほぼ全員入らなければいけない空気に押されて入っている子もいるし、大会も自ら選んでというより部活動の一員だから選ばざるをえない子もいるだろうから、進度が切羽詰まってなければ止まってもいいのかなという思いもあります。

 

周りの先生に聞いてみたら私の思ってたよりも普通に進む先生もいたという印象です。

 

皆さんはこんな時どうしてますか?