丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

育児のための休暇に向けて、今からできることをしています。

 

9月終わりから10月上旬にかけて1〜2週間、産後の嫁様のサポートや私の育児への参加のために休暇を取る予定です。

そのためになるべくそのあたりで他の人に迷惑をかけないように、自分が休暇後に皺寄せの負担で潰れないようにと考えて今仕事をしています。

 

今日は11月にある学校訪問の指導案作りを始めました。といっても今日はどの単元をやるかの検討をつけたくらいなのですが。休暇による進度の遅れや、前任校と年間計画での単元の順番が違うことからかなり見当がつけづらいです。できところまでは進めておこうと思います。


それから、教頭と休む1〜2週間の授業をどうするかを話しました。「1週間なら補欠で自習でもいいが、2週間となるとそれでは厳しい。何か考えはある?」と聞かれたので、

休暇中はclassroomを使って予習課題を出すことで、休暇後に少し進度を早めて行うことを考えている旨を伝えました。

方向性としてはそれで行くことになりそうなので、生徒にとってもなるべく良い学びを担保できるように考えてやりたいと思います。