丹後の教育雑記ブログ

自分・家族・子どもたちの幸せを考え、教育を通して社会をより良くすることを目指す教師の雑記ブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、教師の働き方改革、仕事と育児、お金の教育、人生100年・society5.0時代の進路指導をテーマに毎日発信しています。

1年生 力による現象での『学び合い』

今日から1年生のクラスで「力による現象」という単元での『学び合い』をはじめました。

今までで一番多い9時間という時間を任せたので、私にとっても子どもたちにとっても挑戦です。

 

長い時間を任せるにあたって自分なりに語りをしてから始めました。

 

話した内容は以下の通り

・目的と意義

授業を通して自立した学習者(自分の力や人との協力によって学び続けられる人)になることが目的。

学校卒業後にも学び続けられる人になって欲しい。卒業後の人生においても自立した学習者であることは大切になっていく。

自立した学習者になるためには授業において教師から生徒たちに任せる部分を多くしていく必要がある。

 

・自ら楽しく学ぶための条件

自ら楽しく学んでいけるための条件を考えてみた。

①学ぶ内容を選べる

②学び方がわかる

③成長を感じられる

④他の人の役に立てる

⑤社会とのつながりがある

⑥人とのつながりがある

⑦他の人と比べられない

なるべくこういう要素が入った授業にしていきたいと思う。

 

・教師の役割のシフト

教師の役割は教えたり管理すること

学び方をアドバイスして学習を支援する

人どうしをつなげる

学習が上手く進んでいそうか評価する

に変わっていか必要があると考えている。

 

・具体的な進め方

①合計9時間を任せる。1時間目に説明と自分の問い決め。

②2〜8時間目に自分の問いの解決と教科書の学習を並行して行う。軽重のバランスや進度の調整は自分でコントロールする。1人でやるのも協力するのも自由。

③9時間目に問いについてまとめたものの発表、確認テスト、振り返りアンケートを行う。

 

長くなってしまいましたが、20分弱で上記を話し、後半はウェビングマップや箇条書きでアイデアを広げながら自分の問いと確認テストの目標点数を設定しました。

 

 

目的は語ったけど意義についてが薄かったかと感じています。ただ一方で話す時間が長すぎるとも感じたのでそこは反省。でもとにかくちゃんと説明してスタートできました。

1年生で9時間なので、約3週間という期間になります。私も子どもたちもここまでの大きな枠での学びは初めてなので試行錯誤しながらいい学びにできたらと思っています。

楽しみです。