我が校では「キラリ人」という、先生が生徒の人知れず頑張っているような姿を週に一度放送で紹介するコーナーがあります。
なるべくそのためのカードを書いて紹介してもらうようにしてもらっています。単純に良いところをみんなに知って欲しいという思いもありますが、他にも出来るだけ良いところを見ようというアンテナが張れることや、他の生徒にもこういうのが良いと思われるんだと価値づけできるというメリットがあると思ってます。
今日もそのカードが放送されて、その後の昼休みくらいにある先生から「いい言葉で褒めるね。しかも周りの生徒にもそれが広がっていくような感じで伝えるよね。」と褒めていただきました。素直に認められると嬉しいです。
ちなみに今回紹介したのは以下の生徒達です。
・テスト範囲の発表よりずいぶん前なのに自ら対策を始めた生徒
・臨時の委員会で不在だった生徒の代わりに通常の仕事の代役をサラッとやってのけた生徒
・授業で集中できてない生徒に声をかけて良い方向に巻き込んでいった生徒
これからも意識して続けていこうと思います。