PCスタンド、キーボード、マウスで姿勢改善
PCスタンド、ワイヤレスのキーボードとマウスを購入しました。
目的はPCの高さを上げ姿勢を改善し体の負担を減らすことです。
相変わらず四角さんの本を参考に興味のあるところを真似しています。これは「超ミニマル主義」の方に書いてあったことです。
画面の高さを上げると姿勢が良くなるとか、疲れにくくなって集中力も増すとか聞いたことはありましたが、これまで実践には至っていませんでした。四角さんにハマらせてもらっているおかげでようやく行動に移せています。
今は育休中でそんなにPCを使うことはありませんが、効果を感じられたら仕事復帰した際にも３つのアイテムを職場に導入しようと思っています。
「自分の人生を生きる」とは
こちらも最近ハマっている大愚和尚のYouTubeで、タイトルが気になったのでみてみました。
「子育てをしてる母が自分の時間も持ちたい。そのための協力を夫にも頼んだら強い指摘を受けて悩んでいる。」というような質問です。
今回は質問者さんに厳しめの回答となっているのですが、「自分の人生を生きる」とはどうういうことかについて考えさせられる内容で面白かったです。
「自分の人生を生きる」というフレーズは最近いろんな本などでも見かけるようなものなので、私も関心がありました。
和尚の話を聞いて、自分の人生を生きるとは
「自分の選択に主体的になって責任を持ち、自分で自分を楽しませること」
なのかなと私の中では整理しました。
整理するまで以下のようなことを考えさせられました。雑記として残しておきます。
子育てをする覚悟があるか。
一定期間、自分ではない人のために時間を使うこと自体を自分が望んで子どもを授かっている。
自分の人生を歩むとは、人から与えられた楽しみ（エンタメ）を楽しむのではなく、自分の人生を生きることを楽しむこと。自分で自分を楽しませること。
自分で自分の人生を楽しませるほど面白いゲームはない。
自分で子育てを最優先に置くこと、子供のために自分の時間を犠牲にして人生をかけることを選んだ。だから私は割と迷いやストレスが少ない。
自分の時間を生きたいと言いながら、あたかも子供を授かったのは自分の意思ではなく、義務や仕事のように捉えている状態こそ自分の人生を生きていないことになる。
トントン寝かしつけが順調です
昨晩も娘の夜泣き対応は1回で、トントンだけで乗り切りました。
しかも5〜10分ほどで寝かしつけられました。さらに、嫁様より早く起きて動くことができ、寝かしつけている終盤には嫁様も起きたようですが、もう少し上手くやれれば嫁様が起きることなく一晩を乗り切れそうです。
それができたらかなり大きいです。楽しみながら頑張ります。
やはり子育てや自分の人生を攻略することはエンタメよりずっと楽しいです。
家を回す1人として頼りになってきた息子
息子がいろいろお手伝いをしてくれるようになってきていて、家を回す1人として頼りになってきています。
・オムツをオムツバケツまで持っていく
・娘や私たちのお水を運んでくる
・娘を可愛がってご機嫌を取ってくれる
2歳なのでできることは大人に比べれば少ないですが、楽しそうに頑張ってくれておりこちらも笑顔になります。息子には「ありがとう」と感謝をしっかり伝えるようにしています。
育休復帰セミナーに参加したときに、頼れる先をたくさん書き出すというグループワークがありました。
「保育所」とかだけでなく、「上の子」も頼れる存在としてあがってきており、頼れることは頼っていいんだろうなという気づきがありましたが、まさにそれを最近実感しているところです。
ありがとう息子っち。毎日助かっています。
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