丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

自分でそういう道を選んでいる

昨日も息子の寝かしつけと共に寝落ちしてしまったのでブログの更新が途絶えてしまいました。

悔しい。

なかなか今の生活リズムの中で、ここならブログが書けるというタイミングを見つけられずにいます。

 

よく考えたら子育てしながら年度当初を働くのは今年が初めてです。昨年はこのタイミングで育休だったので。戸惑うのも当然ですね。しかも嫁様も里帰り中です。

ちょっと環境の変化が重なりすぎてキャパオーバーになってそうな自覚があります。

 

ということで、寝落ちしちゃう日は仕方がないので無理せず自分を責めすぎず継続していきます。

 

先日、若手研修の会議資料でそれぞれの経験年数と役職の一覧を見ました。

若手後期と言われるところにいる人は私以外「担任+何かしらの役職」を持っていました。「担任+学年主任、生徒指導主任、進路指導主任」などです。

 

流石の私も少し自分の環境に焦りを一瞬感じました。

そのことを帰って実家の両親に話してみると

父には「なんでもは手に入らんってことやろ。自分でわかってて選んでるならいいんやろ。」と言われ、

母には「働く期間があと何年あると思ってるん。そのうちそういう役職もしないといけなくなるやろうし、今の限られた子育て期間くらいいいやん。」と言われ、

我に帰りました。


そういうつもりで自分で選んで育休や育児時間を取得しています。

人生100年時代を生き抜くために健康で長く働くつもりなので、今は今しかできない子育ての優先度を上げます。