昨日は息子の寝かしつけとともに寝落ちしてしまいました。無念。
今日は日曜日の子育てで幸せだったことを書きます。
・起きて2秒で親してる私
相変わらず朝早く起きてくる息子ですが、自分が目を覚まして2秒で先に起きて私にちょっかいを掛けている息子に「がるるるるる」と構うことができました。
なかなかに良い反応速度でした。親やってるなと嬉しくなりました。
・育休中に沖縄旅行を計画中
育休中に沖縄旅行を計画しています。息子の育休のときにも行きましたが、今回は嫁様の友人の結婚式があることもあり、そこに合わせてまた行くことにしました。
今しかできないことにしっかりお金をかけて楽しんでくるつもりです。
嫁様とどんなことがしたいか話している今の段階からもう楽しいです。
・笑顔で食べてもらえる喜び
お昼にフレンチトーストを作りました。
嫁様の提案により私が調べてつくりましたが、意外と簡単なんですね。そしてできたては美味しいです。
嫁様も息子も美味しそうに食べてくれました。
それを見ているのがとても幸せでした。ありがたい時間です。
・休日だけどヘトヘト
朝も早くから活動していたのにも関わらず、気づけば息子の要望で3回も散歩にでかけ、家の中でも基本ずっと遊び続けていました。
多少の昼寝もはさみましたが、1日一緒に遊んでかなりヘトヘトになりました。
子育てって大変です。仕事のほうが体力的には楽だと思います。この負担をなるべく一緒に背負いたいと思っています。
・娘や息子に胸を張ってられる父親でありたい
「プリテンドファーザー」を読んでいると、以前風呂場で真っ裸の娘の体を洗いながら感じた
「この子たちが大人になるまでにはもっと生きやすい社会になっているようにしたい」
という感覚をより強く感じます。
特に女性として生まれた娘を世話するうちに強まってきました。
良くなってきているとはいえ、賃金格差や家事育児の負担の格差など、まだまだ女性のほうが生きづらさを感じる場面が多いのだろうと感じる場面が多々あります。
息子以上に娘はそういうものと向き合う場面が多くなるでしょう。心配です。
今やっている男性育児に対する行動も含めて、少しでも良くなっていくように行動を選択していき、
「父ちゃんは君らが生きる社会が少しでも生きやすくなっていくために頑張ってきたよ。」
と胸をはれる父でありたいです。
・幸せの隙間
最近寝るときはエアコンのある寝室で家族4人川の字で寝ています。
配置は子どもたちを両端にし、間に渡しと嫁様が入ります。
息子が起きて娘を踏みつける(もちろん悪気はありません)のを阻止するためです。
たまになのですが、私のスペースが超絶狭い時があります。ギリギリ仰向けになれるかなれないかくらいの感じです。
この狭さを我が偉大な嫁様は「幸せの隙間だね」と表現しました。さすがです。
確かに幸せです。