丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

仕事の質を上げるためにも残業はありえない

 

仕事の質を上げるためにも残業はありえない

 

改めて言うほどでもないのかもしれませんが、今読んでいる「超ミニマル・ライフ」にも睡眠の重要性が出てくるので自分への戒めも込めてご紹介です。

 

持続的に仕事で質を上げようと思ったら仕事以外の時間で体と頭を休め、しっかりと睡眠をとることは必須です。

 

8〜17時勤務のような人が22〜6時くらいにしっかりと睡眠を取ろうと思ったら、頭をオフに切り替えるセルフケアタイムや睡眠の質を高める入浴タイム、さらに食事運動などの時間を逆算思考で当てはめていくと、残業なんてする暇がないことが分かってきます。

 

もちろん仕事で成果を出すために人生があるわけではありませんが、それを大事にしている人にとっても残業をせず睡眠をしっかりととることは長期的に成果を出し続けるために避けては通れない道なんですね。

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長期分散投資でも大事な足るを知る発想

 

また両学長の動画からの学びです。

 

https://m.youtube.com/watch?v=LAqU-6VFptg&list=WL&index=16&pp=gAQBiAQB

 

こちらの動画でオルカン(全世界株式、オールカントリーの略称です。トップクラスに優秀なインデックスファンドの一つです。)での投資をしている人がぶつかる誘惑について紹介されていました。

 

その誘惑とは「もしかしたらもっといいファンドがあるんじゃないか?」というものです。

 

動画で紹介されている資料では、オルカンというのは年間成績が一位にはならないような特徴のあるファンドであることが示されています。

 

長期分散投資において成果を上げるために大事なのは
一位になることではなく平均以上の成績を出し続けることなので、「一位になれないこと」は別に悪いことではないです。

一位になれないけど、裏を返せば最下位になることもないです。

 

それでも、毎年「今年はこのファンドの成績が良かった!」みたいなニュースを耳にすると羨ましくなるのが人というもの。

そんな誘惑に負けず、淡々とオルカンに投資し続けられる人が長期分散投資で勝てる人の特徴のようです。

 

理屈では分かりますし言うのは簡単ですが、実行し続けるのは難しそうですね。

 

私も大同小異であるとは分かりつつも「オルカンとSP500のどちらがいいかなー」とか考えることがたまにあります。しかしその発想がそもそもいらないんですね。

 

「一位になれないからこそいい」

という発想はとても印象的で、良い学びになりました。

 

 

嫁様が子育て支援室に行っている間に私は買い出し

 

今日は嫁様が娘と子育て支援室に行っている間に食材と日用品の買い出しに行ってきました。

 

忘れがちですが、こんな贅沢な役割分担ができるのも2人で育休をとっている今だからこそです。

 

「超ミニマル・ライフ」の影響で地産地消に興味が出てきたので最寄りの道の駅をのぞいてきました。

 

季節の野菜が沢山置いてあって、とても魅力的でした。

今までもそこにあったのに、こちらの見方次第で見え方がこんなにも変わるなんて、本当に面白いです。

 

これからちょくちょく道の駅で地元の季節の野菜を手に入れていこうと思います。

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