丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

自分の家族と、手に届くところからできる範囲で

昨晩は余震で息子と娘が起きてしまって、2時半から4時半くらいまであやしていました。しんどかった。

 

朝にみんなでラジオ体操をしてからご飯をしました。

 

過ごしている妻の実家は断水してましたが、昼前くらいに生活用水は水道から出るようになり、順番にお風呂に入ったり洗い物をしたりできました。トイレも流れてくれて、生活用水が出るだけでもだいぶん助かります。ありがたい。


その後は給油をしたりベビー用品を買い出しに行きました。

混み具合はそうでもなかったです。パンや水なんかは品薄な状態ですが。

 

その後はまた家で子どもたちの面倒を見ながら過ごしました。

 

嫁様と「育休中でよかったね。」と話しています。

私もそう思います。小さい子を抱えている身として、今の被災した状況で育休中なのは大助かりです。

働いている人に申し訳なさがないではないですが。

感謝しながら今の自分がすべきことをします。


息子は物音や人の反応に敏感になっている気がします。抱っこマンにも拍車がかかっていてなかなかこちらの気力と体力もしんどいです。

 

明日は自宅の方に戻る予定です。

普段仲良くしている友人家族が、旦那さんが消防士で奥さんが子ども2人を1人で見ているそうです。

 

なるべく役に立つものを買い出ししながら帰って、物資を届けたり心理的に少しでも支えられるようにしたいです。

 

自分の家族と、手に届くところからできる範囲で守っていきます。