育休にも立ちはだかる非正規雇用の厳しさ
公園で嫁様の同級生で、学校で常勤講師として働いている方に会いました。
現在は育休中なのですが、育休の給付金もないので次の年度からは復帰をするそうです。
2022年に育休周りの法律が改正されたと記憶していたので、それでも非正規だと給付金が出ないのか聞いてみたところ、どうやら本当に出ていないようで。
気になって帰ってから調べてみたら、
現行制度では、以下の2点が有期雇用従業員の育児・介護休業の取得要件でした。
1.引き続き雇用された期間が1年以上
2.1歳6か月までの間に契約が満了することが明らかでない
制度の改正により、1が廃止され、2のみが取得要件となります。
https://www.tis.amano.co.jp/hr_news/1588/
このような変更があったようです。
学校の講師では2の要件を満たすことはないと思うので給付金が出ないのか〜と納得しました。
給料の面で非正規雇用の厳しさは学んでいますが、こういう制度の面でも結構厳しい面はあるんだなーと改めて学びました。
だからこそ、取りやすい立場にいる私自身は制度や権利を利用して、広まっていくのを促進するようにしようと思います。
息子、公園で揉まれる
昨日は嫁様が娘と一緒に友人の家に行っている間に息子と過ごしていました。
途中で近くの公園で遊んだのですが、同じような年頃の子どももいて、場所見知り人見知りを発揮した息子は場所慣れすることや積極的な子どもとの関わりによって揉まれていました。
保育園以外での家族以外との交流はなかなかないので、良い機会だと思って見守っていました。
#有期雇用の育休
#非正規雇用の育休
#男性の育休