誕生日プレゼントに「一緒に過ごす時間」
昨日は息子の誕生日プレゼントとして私の両親に富山に連れて行ってもらいました。
「誕生日プレゼント何か欲しいものある?」とありがたいことに言っていただけたのですが、
私も嫁様もモノが増えるのをあまり好まないので「1日息子と一緒に遊ぶ時間が欲しい!」と言って「一緒に過ごす時間」をもらいました。
氷見市海浜植物園で遊んでお昼ご飯をたべ、息子も親も疲れたあたりで実家の方に帰宅。しばらく休んでお喋りや家での遊びをした後夕飯まで連れて行ってもらい、ついでにバースデーにも行きました。
午前中の氷見市海浜植物園では「せっかくなんだから息子のためにも両親のためにももっと私は離れておけばよかったな〜。」という反省点があったのですが、夕飯の時は両親に息子を挟んで食べてもらい、とてもいい時間を過ごしてもらえたと思います。
私自身が、母方の祖父とたくさん遊んでもらった記憶が残っており、それをすごく大事にしています。
我が子にも祖父母との楽しい時間を過ごした記憶を持って大人になってくれたらいいなと思っているので、今回のような時間の過ごし方はどんどんしていきたいです。
両親にもいい親孝行になるかなと思っています。
モノより経験や時間にお金を使うという自分がいいと思っているお金の使い方もできましたし、いい1日をいただけたことに感謝です。両親にお礼もちゃんと言えました。
体系立てて人に伝えたり伴走するのも大事なこと
嫁様がオンラインで参加している育休中のママ向けの講座のアーカイブ動画を私も横でながら聞きしていました。
制度利用における心構えや上司との交渉についての内容で、私自身が育休に入る時や復職して時短勤務する時に経験した内容もあり、思い出すことが多々ありました。
私はこういうことを自分で学んで実践するのは結構得意なんですが、それを体系立ててまとめて人に伝えたり、相談に乗りながら伴走したりするのはやったことがありません。
自分の発信も実践していることをタイムリーに発信しているものばかりで体系的にまとまってはないです。まとめようと考えることもありますが、それはそれで変に肩に力が入っちゃって重い腰が上がらないんですよね。
だからこそ、「体系立ててまとめて人に伝えたり、相談に乗りながら伴走したりする」ことには価値があり、それをしてくれる人の存在というのは大事なんだなと思いました。
講座の最後に上司との交渉を実際にしたい方向けに有料で相談に乗ることを宣伝しており、私も非常勤講師+複業をしようと思ったらこういうやり方もあるのかと気づきを得ました。
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