丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

30歳を越え、父親になっても、人生の進路には悩む

 

娘との距離感がいい感じ


今日も午前中は子育て支援室に行ってきました。

最近、家でも支援室でも娘との距離感がいい感じな気がしています。

 

娘が遊びに夢中になっている時には距離をとって自分も少し気を抜けますし、集中した遊びの合間にたまにこちらにきて思いっきり甘えてくれるので、それはもう可愛いので愛でまくります。それの繰り返しです。

ずっと構いっぱなしでもずっと放置でもない、いい塩梅が見つかってきました。

 

娘が離れている時はママさん達や支援室の保育士さん達とのお話を楽しめています。

何人かには私が今週末保育士試験を受けることを知ってもらっているので、応援してもらいました。

「優しい先輩がたくさんいるからいつでもこちらに来てくださいね!」とも言って頂いて、嬉しいしありがたかったです。

俄然やる気が出ます。早く筆記試験で腕試しをし、皆さんにもいい報告をしたいです。

 

今のところすぐに保育士になるというつもりではありませんが、10年後、20年後、30年後はわかりません。遅くとも、教師の定年退職以降は町の子育て支援に貢献したいと考えています。今からそのための種蒔き中です。

 

 

予防接種での失敗


午後は娘の予防接種に行ってきました。「やってみれば簡単じゃん!」と調子に乗っていたら、予診票を書いていくのを忘れてしまいました。

 

予診票を書いて予防接種に行くことならこれまでもやったことがあるのに、

予防接種が久々だったからか、今までやってこなかった「どれを受けるかの管理」のところに脳のリソースが持っていかれたために抜けてしまったのか。

 

失敗。反省。来週また別の予防接種を予約したので、次は同じ失敗はしません。

 

娘卒乳。ありがとう嫁様。


先日娘がもしかしたら卒乳か?と発信をしてから、早数日経ちました。

もう認めざるを得ません。これは完全に卒乳しました。3日くらいあげてないですし。ちょっと寂しいですが成長は喜ばしい。

 

そして、嫁様お疲れ様。ありがとう嫁様。息子の断乳から娘が生まれるまで少し空いた期間はあれど、息子が生まれてから約2年半、子ども達の命を育み育ててくれました。

偉大なり。哺乳類すごい。

 

その間嫁様は飲酒をやめたり食べ物に気をつけたりと、自分だけの体ではない責任感を持ちながら頑張り続けてくれました。大感謝です。

 

次の授乳まで間ですが、しばらく嫁様には気楽に、飲酒も楽しみながら過ごして欲しいです。

 

 

30歳を越え、父親になっても、人生の進路には悩む

 

嫁様とよく見ている育児の様子を公開しているYouTubeチャンネルで、30代半ばにして今後のキャリアと仕事と育児の両立について悩んでいる動画が公開されていたのを拝見しました。

www.youtube.com

 

同年代で育児に対する姿勢も近いことからすごく共感しました。

そして、「やっぱり教師って結構よくない?」という考えが浮かびました。

 

時間外勤務は法的に断れるので法を理解し志や強い信念を持てば働き方はかなり健全にできますし、公務員なので給料も安定していて悪くもない。

さらに、育休や時短勤務だってやりようによってはちゃんと取れます。少なくともそれをすることで仕事を追われるなんてことはあり得ません。それならば、あとはやり方次第です。

もちろん、裁量権が結構あったり子供の成長を見られたりとやりがいは申し分ないです。

 

定時の中で懸命に働き、子育て時期は仕事をセーブし、落ち着いたらまた体を壊さないようにしなら定時の中で懸命に働く。その中でキャリアアップも図れるし、元々少なくない収入が今のところは年齢とともに上がっていく。

 

うん。悪くない。むしろちゃんとやれる人ならかなりいいのではないでしょうか。

私はお勧めできます。

 

それ以前に、信念として「大人って楽しいぞ!」と子供達に言える大人になりたいので、皆が「この職は素敵だよ。働くって楽しいよ。」と言える社会になることを目指しています。

 

悩みは多かれど、悩む余地があること自体は幸せなことです。

一昔前なら男性にここまで育児に参加しやすい環境は整ってなかったでしょうし、必然的に仕事と育児の両立に迷う余地などなかったでしょう。

楽な部分もあったでしょうが、私は悩める方が幸せだと思います。

 

私自身、30歳を越えて、父親になってもなお、自分の進路についてこんなに考えて悩んでいるとは子どもの頃は想像もしていませんでした。

いい人生を生きられています。

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