家族共にたんぱくリッチ実践
私もたんぱくリッチの本をざっと読み切り、娘の離乳食の前にまずは大人と息子の食事をたんぱくリッチにすべく実践を始めています。
「体、知能がグングン育つ離乳食」
夕飯は鮭、アボカドツナマヨ、冷奴、かぼちゃポタージュ、ごはん、高たんぱくヨーグルト。
ちょっと気合い入り過ぎですがいい感じです。
簡単にまとめると
赤ちゃんが成長するにも幼児期に体の機能を育むにも必要かつ不足しがちな栄養は良質なたんぱく質に脂質、そして鉄分である。
だからたんぱくリッチな食事を心がけ、離乳食もそれで始めてみませんか?
という内容です。
発達障害や歯の健康への影響も紹介されています。
我が家は本で紹介されていた肉汁から離乳食を始める予定です。
これまで勉強してきた「狩猟採集民に近い食事にするのがいい」という考え方にも通ずるところがありますし、私も嫁様とともに熱量を持って取り組めそうです。
息子や娘の食生活を良いものにしてあげたいです。
子育て支援室で芋掘り
子育て支援室に行って芋掘りをしてきました。
植えてはないのですが。
でも息子のときは植えたけど掘る時期は育休が終わってしまって掘ってないので良いでしょう。
娘を抱っこしながら嫁様と一緒に芋掘りを楽しみ、帰りには一本プレゼントしてもらいました。
予防接種中に見た息子の成長
息子のインフルエンザの予防接種に行ってきました。
待合室で待ってる間、前の子の泣き声を聞いた息子が「〇〇?」と娘の名前を言い周囲をキョロキョロ探していました。可愛かったです。
また、今回は診察室に入っただけでなくということはなく(診察が始まれば泣いてましたが。)、注射後モ割とすぐにケロッとしていました。
ちょっとのことですが成長を感じて嬉しいです。
この冬の息子のパジャマはオレンジとピンクで決まり
注射後、息子を連れてユニクロに行き、長袖のパジャマを買いました。
そろそろ服の好みとか意思表明するかなと思い好きなのを選んでもらったところ、オレンジ色とピンク色のパジャマを指しました。
最初は
「女の子っぽい色だな。今は適当に気分で選んでて、後からこの色じゃない!となっても面倒だし青色や緑色にしようかな。」
と思いました。
しかし、男の子がオレンジやピンクを選ぶのが変というのは私の固定観念だし、「好きなの選んでいいよ」といったからには選んだものにしてあげないとフェアじゃないと思い直しそのまま購入しました。
幸い、昨晩オレンジのパジャマをまずは上機嫌で着てくれました。似合ってましたね。
今後もなるべく子どもが選ぶ機会をつくり、その際の選択を尊重する姿勢を持っていきたいです。
「ファクトフルネス」の読書会へ参加
オンラインの読書会で「ファクトフルネス」がテーマに挙げられていたので興味があって参加しました。
ファクトフルネスは
「人がよく陥りがちな物事の見方・考え方があるけど、ちゃんとファクト(データ)を見たら思い込みに気づき、違った見方・考え方ができるよ。」
というメッセージを10個の例で紹介した内容です。
私は
「学校現場でも陥りがちな見方・考え方にはどんなものがあるかな?どう気をつければいいかな?」
という課題意識を持って臨みました。
学校現場でありがちな例を他の方からいくつも聞けてよかったです。
その中で自分でも「あれもだ、これもだ。」と出てきたので、
自分自身がファクトを無視した見方・考え方に陥らないよう気をつけたり、
周囲がそういう陥り方をしている時にストッパーになれるようにできたら、
行動に移せていることになっていいのでしょうね。
現場ではそういう視点を忘れず持つようにします。
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