丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

結婚5周年、2人で食事

 

結婚5周年、2人で食事

 

この週末で私たち夫婦は結婚5周年を迎えました。

 

お祝いに私の両親に息子と娘を預けて、2人でフランス料理のお店に食事に行かせてもらいました。

 

当然ですが2人きりでに外食は息子が生まれてからないことで、約2年ぶり。

ゆっくりと夫婦だけで食事ができる贅沢を味合わせてもらいました。

 

食事中は2人だけの時の写真を見返したり、

子どもたちのことも含めたいつもの会話をしたり、

普段食べない素敵な食事について感想を喋ったり、

とても楽しい時間でした。

 

そして、10周年に向けた次の5年はさらに忙しい5年になるだろうということが話題に上がり、

2人で覚悟を決め、「また共によろしくお願いします。」と伝え合いました。

 

帰りには時間をくれた両親にデザートのお土産を買って帰りました。

 

娘の授乳間隔の間をねらっての時間なので決して長くはない時間でしたが、2人でお祝いする時間が持ててよかったです。幸せなことです。

 

ママ1人で子どもを連れるのは大変

 

蓄膿症の治療で通っている耳鼻科にて、2人の男の子を連れるママさんがいました。

下の子は3〜4歳くらいとやんちゃ盛りで、耳鼻科のソファを飛び回ったり、待合室の床で車を走らせたりして遊んでいました。

 

誰かがそれに対して文句を言ったわけではないのですが、お母さんはやはり困った様子で、

しばらくした後子どもに「これあげるから」とスマホを渡しました。

少しすると子どもはスマホに夢中になり静かに。

恐るべしスマホの中毒性。

 

文章だけで事例を見たり育児をする前の時は、もう少しスマホで事を収める親に対して厳しめの目で見ていたと思います。

 

でも自分も育児をしているとこの苦労もスマホで場を収めたくなる気持ちも分かるな〜となりました。

 

子育てをする親がなるべくスマホに頼らなくても済むようになるには「人手」と「社会の寛容さ」が必要です。

 

人手については当の家族で考えると両親共に子どもを連れられると手が増えて助かります。

 

社会の寛容さについては、文句を言わないだけでなく

「元気でいいですね」と声をかけるとか、

なんならその場で他人の子どもでも相手をして遊んであげるくらいのことができれば、

親としてはありがたいんじゃないでしょうか?

 

今回はそこまで即座にできませんでした。今度こういう場面にでくわしたらそういう対応をできるように頑張ります。

 

 

 

夕方、ばあばと公園に

 

食事に行かせていただいたあと、夕方頃ばあばとともに車を少し走らせたら行けるくらいのところにある大きめの公園に行ってきました。

 

娘はばあばに抱いてもらい、息子と私と嫁様で走り回って過ごしました。

ほんの30分強で親がへばって帰ることにしましたが、たくさん動かせてあげられてよかったです。

 

 

インスタでの発信も1ヶ月

 

インスタグラムの発信も1ヶ月継続できました。

育休に入ったタイミングで、生徒が見そうなのはインスタグラムの方だし、普段の育児の様子をのせるだけでもやってみようと思い始めました。

 

相変わらず無理のないレベルのことを継続することは得意みたいです。

 

なんでもない育児の日々をあげているだけですが、働く大人像として、こういう形も幸せそうでありだなと思ってもらえたら幸いです。

 

この育休期間中は頑張って続けたいです。

 

 

「ふたりは同時に親になる」途中アウトプット

 

 

こういうことを話すと嫁様にはムカつかれるのですが、

本の中の「パパに期待すること」というところを読むと

少なくとも自己評価的には「大体できている、もしくはやろうと意識しているな〜。」となって自己肯定感が上がります。

 

「やりたいことの見つけ方」だったかなにかそういう系の本に、

「意識してなくてもやってしまうこと、続けられること、成果が出せること、他人に凄いと言われることが得意なことでありその人の才能。」と書いてありました。

 

それでいうと、私にとっては

父親業?、子育て業?、家事業?は得意なことであり才能があることなんだと思います。

 

なにかもう少しこの才能を生かせる場があるといいのですが。

いかんせん教師のブラック残業と同じでこれらは「無償労働」のくくりに入ってしまっているものなので、他の人にもこれが大変な労働だとは意識されづらく、サポートのニーズを見つけるのが難しそうです。

 

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