「箸が転んでもおかしい年頃」
って表現がありますね。
日常ごく普通のできごとにもよく笑う年頃。 特に、女性の十代後半をいう表現らしいです。
昨日我が家の夕飯時は
「箸が転がるだけでため息が出る疲れよう」
でした。
暑さと娘のぐずりがいつもより長めだったこともあり二人とも疲れ気味なところに、息子の夕飯の調子も悪く余裕が減っていました。
せめてもの救いはその疲れようを嫁様と一緒に笑い話にできたことです。
思い通りに行かずに疲れることも多いので、嫁様と支え合いながらできる状況はやはり助かります。
以下はその他育休の日常雑記です。
・ランニング30分
朝ごはん後、息子を保育園に行かせる前に嫁様が気を利かしてランニングに行かせてくれました。
息子は遊んでいて落ち着いてましたし、娘も寝ていたので行かせてもらうことに。
朝の時間帯でいつもよりは暑くなかったこともあり、いよいよ30分走ってみました。
一応走れました。キロ5分29秒のペースで5.74km。
ただ、その後一日結構な疲労感を抱えたまま過ごすことになり、
これは子育てに支障が出ていけないと判断しました。
次に走るときはまた20分に戻してしばらく体力をつけます。
・保育園のなかよし広場
息子を通わせている保育園で月に一度開かれている子育て支援室に行ってきました。
5〜6組のママさんたちがいらして、嫁様と共に結構お話もできました。
苦労や心配事、自分たちがやってよかった方法なんかを共有できて、いい時間を過ごせました。
・寝返りしまくる娘に困惑する両親
数日前に初めて寝返りをできるようになってからというもの、娘はもう寝返りまくっています。
なんなら気分じゃない時も転がっちゃって泣いているような始末です。
息子は寝返りをほとんどしなかったので、寝返りしまくる娘にどう対応していいのか、次はどういう動きをするようになるのか、親2人で困惑しながら育てています。
当たり前ですが、それぞれ違っていておもしろいです。
寝返って頭を上げている娘はスフィンクスのようです。