丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

個別学習が充実するからこそ協働学習も充実する

昨日の授業では理科室でけテぶれをしました。

理科室だと机の配置上、人に相談しやすくなります。

 

3年生の授業でしたが、全体としてはよく学んでいたんじゃないかと思います。

教室でけテぶれでやる時は個人でやってる人がほとんどなので、個人学習が充実します。

 

その時間があるからこそ、人と協力してやるとなった時に意欲が湧くのかなと思いました。

 

奈須氏の「個別最適な学びと協働的な学び」などの本にも個人の学習と相互で関わる学習の繰り返しの実践が紹介されていたので,それをイメージしてやってみています。

 

こちらからも、個人でじっくりやるメリットと、人と対話しながら学ぶメリットを意識して声掛けすることができました。

 

 

最近の授業では

・クラスルーム

Googleスライド

・Padlet

は多用しているのですが、「全ギガ」ではCanvaも推されていたので改めて見てみました。

 

改めてテンプレの多さにびっくりしました。

画像のテンプレだけではなく、プレゼンとかホワイトボードとかもありました。

以前見た時は年度当初過ぎて一瞬しか目を通せませんでしたが、少しゆっくり見てみるとワクワクしました。

 

子どもたちが上手くツールとして使用できそうな場面で、紹介してみたいです。