丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

嫁様との夫婦会議:名前とお金

我々夫婦はよく会話をする方だと思います。

その時話す必要があることや、考えていること、思っていることを本当になんでも話します。

夫婦の仲がうまくいくために意識していることは何かと聞かれたらすぐに「よく話すこと」が出てくるでしょう。

 

 

昨晩も息子の寝かしつけのあとに二人で夫婦会議をしていました。

一つは次に生まれてくる第二子の名前の検討です。「そろそろ方針くらいは固めないとね。」となり、お互いの考えを出して記録に残し始めました。

 

 

もう一つは先日も行ったライフマネープランシートについてです。先日は30代の10年間分だけ作りましたが、昨晩は40代、50代、60代まで作りました。

今の所40代以降は育休のような働き方の大きな転換がないので、比較的作りやすかったです。

 


作りながら感じたこと、わかってきたことを記録しておきます。

・先のことがイメージできることによって余計な不安がなくなった。地方公務員の2馬力は強力。これに長期分散投資もしているのでお金の不安は思ったよりもなかった。

 

・45歳くらいで子ども3人(望めば)大学に行かせるくらいの貯蓄はできそうなので、職を変えたりサイドファイアしたりする選択肢も取れそうだということが具体的にイメージできた。

収入が安定している職についている分、育休をとったり、途中で職を変えたりというようなリスクも取りやすい。夫婦でそのリスクを分散すればなおさら。

 

・70近くになると今から考えると引くくらいのお金が溜まっていることになる。「ダイウィズゼロ」の考え方からすると、「そんな歳になって大きすぎるお金を溜め込んでどうする!」と思う。やはりお金以外のことで人生を充実させることを考えていく必要がある。若いうちに働き方のリスクもそうだが、旅行にいくなどやりたいことをやるリスクももっと取るべきだろう。

 

 

これだけのことを考えられたので、思いつきで作り始めましたがかなり良かったです。データも残っているので、定期的に見直していこうと思います。