丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

〈お出かけ〉〈遅くまで働くことで大変な思いをしているのは〉

 

〈お出かけ〉


昨日も良い天気だったのでお出かけをしてきました。

 

富山の高岡にあるドラえもん広場に行きました。なんとご自由にお使いくださいのバスケットゴールが外に設置されていたので、嫁様とバスケしたり、散歩したり、ドラえもんと息子とで写真を撮ったり、ベンチで座って周りを眺めたりしました。


その後は高岡イオンで買い物したり、嫁様が気になってた洋食屋さんでご飯を食べたりし、早めに帰ってきました。

 

天気が良く、風もなくて良いお出かけ日和でした。息子も楽しそうにしてくれて良かったです。

 

 

 

〈遅くまで働くことで大変な思いをしているのは〉

 

帰ってきた夕方、嫁様が私に「この週末も家族サービスいっぱいありがとう!」と言ってくれました。

 

「平日遅くまで働いてボロボロなら休日ゴロゴロしたくなるかもだけど、ちゃんと早く帰ってよく寝てるから休日も動いても全然平気!」と話しながら嫁様と気づいたことがあります。

 

働く男性のいいそうな台詞で「毎日遅くまで働いてるんだから休日くらいは休ませてくれよ!」というのがあります。

 

実際には言ったことも聞いたこともないので本当にそんな事を言う人がいるのかは分かりませんが…

 

しかし、これはあまりに自分勝手な台詞だなと思います。

男性がフルタイムで働いていて、女性が子育てと家事を中心で行なっている場合、

男性が日々遅くまで働いているということは女性がワンオペで家事育児をしている時間も長くなるということです。

 

決して女性の方はゆっくり家で休んでいるわけではありません。

1人で子どもの相手と家事なんて並の仕事より忙しいです。

 

つまり男性が長く働けば女性の方も疲れが余計に溜まります。休日になって休みたいのは女性も同じになります。でも育児に休みはありません。

平日長く働いていたなら、余計に休日は夫婦2人で協力して休みと家事と育児を乗り切るべきです。

 

そんな事を考えながら、改めて普段から定時で帰って家事も育児も協力して乗り越えていく必要性を感じました。

 

#男性の育児

#働き方改革

#休日の子育て