夏休みに入った時に目標を立てました。
・生徒、保護者向けの発信を10個する
・読書を10冊する
の2つです。
結果は、生徒保護者向けの発信が10、読書数18です。
読書数は再読したものがあったり、仕事系の本はだいぶ読むのが早くなったりしてることもあって、満足いくくらいは読めました。強いていえば課題はもう少し新しい本も読んでも良かったかと思わなくはないですが、そこはトレードオフです。
どちらかというと生徒保護者向けの発信の方が課題を感じました。かろうじて10にこじつけたものの、「こじつけた」という表現がぴったりなくらいちょっと無理やり感がありました。特に、後半になるにつれて生徒保護者向けだとはっきり言えるような発信をするのが難しく感じていました。働き方改革系も広義で言えば生徒保護者にも知ってほしいことではありますが、もう少し、進路系の話もしたかったというのが反省点です。
広域通信制高校やこれからの社会の変化にもう少しアンテナを張って、生徒保護者にももっと直接的に役立つような発信を増やしたいと感じました。
これに気づけたことは目標を立ててやってみたことの一番の成果です。とりあえずグーグルアラートの機能で、広域通信制高校の情報を自動で集めてみようと思います。反省したら小さくてもすぐ行動に変えていかねば。