本日あるクラスで金属の区別の授業の2回目を終えました。
反省としてはやはりやることを詰め込みすぎたかなと思いました。
でも生徒が自分たちでやることを確認しながら進めていこうという意識は見られたので、どこまでやればいいかということをちゃんと明確に伝えたり、やるべきことをやる大切さをもっと全体に語って文化ができてくればできそうな気もしました。
私が彼らの実力を侮ると良くない方向に進むと思うので、私も常に少しきついくらいのところを求めていきたいと思います。
それから、先日改めて「常に相手を意識させた勉強をさせたい。」ということを考えました。もっと生徒に学んだことを使う・伝える場面を意識させたいと思っています。
大人になって仕事をする時にも、学んだ事はチームの誰かやサービスを受ける誰かのことを考えて生かさなければいけません。自己完結で済む仕事なんてないのですから。
そのことを伝えていきたいです。