丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

これくらいがちょうどいいんだろう

成績をつける時期になりました。

テストが先週末終わり、今週末には成績入力の〆切です。いつにも増して忙しい。流石に空き時間で対応できるか不安です。忙しくてなかなかタイミングが合わない中、他の先生ともコミュニケーション取らないと進まないところもありますし。

 

ただ、とりあえず今日は、やること終わってないけど締め切りが明日じゃないので、委員会が終わったらすぐに学校を出ました。

成長したな私。

 

元来やらなければいけないことが残ってる状態に気持ち悪さを感じる性格なので、正直進められるものがあるなら残ってやってしまいたい気持ちもあります。

でも、私は父になるんです。育児も精一杯やりたい。そうなると、「いわゆる繁忙期だし仕方ないかな」という最後の甘えもできればなくしておきたいと思いました。

定時になったら帰る事にすることで、その中でできるようにするにはどうすればいいか、何を削らなければいけないかが見えて来る、というのはこれまでの経験でも感じています。

子どもが産まれる前に、もう一皮剥いておこうと思います。

緊急時、突発的な生徒指導、学校行事、委員会のような自分でコントロールできないものを除いて、繁忙期だろうと何とか定時で終わらせることができないか挑戦していきます。

 

育児も精一杯やるには、男性も育児に参加するのが当たり前な社会を実現していくためには、きっとこれくらいがちょうどいいんだろうと思います。