丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

密度による金属どうしの区別の授業

テストも明け、本日から通常の授業を再開しました。1年生のクラスでは密度を調べることによって金属を区別する授業です。

指導書の配時が2時間だったので、2時間渡して班で協力しながら進めてもらうことにしました。

 

こなして欲しい課題は以下のものを示しました。

①教科書p150の練習(1)(2)を解く
②実験2を行なって、金属の区別をする
③教科書p153で「密度とものの浮き沈み」を確認する
④ワークp51~53に取り組む
⑤ワークの問題の解き方を3人以上に解説する

 

ワークをすることも授業の中に入れたいと思って入れた分ちょっと量的に厳しいかもしれません。欲張ったかなぁ。でも授業の中でなるべく問題にも触れさせたい。

 

生徒たちはこれくらいの量を任されるのには慣れてきたらしく、「2時間の見通しは持てた?」と聞いたら良い返事が帰ってきました。

 

せっかくなので、今回はこれで任せてみます。

楽しみです。

 

good notes5を使った板書計画と実際の板書も参考に載せておきます。

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