最近、『学び合い』のことや考え方を意識しつつも、なるべく自然に語れないかということを意識しています。
今までも考えてたり伝えてたことや、他の本に書いてあるようなことを、『学び合い』のフィルターを私の意識の中を通して話す感じです。
・一人も見捨てない社会を目指す
・子どもの一生涯の幸せにつながることを伝える
・語ることが自分にとって得であることが分かるようにする
これらのことを意識しています。話す内容はこれからの社会の話や大人になるまでに身につけておきたい力の話なんかです。
今日はテスト返しの後のとき直しの様子に対して、一回一回の積み重ねが未来の自分を作るから後悔しないように今の一回を大事に過ごしてほしいこと、そのために自分で今何をするかを選べるようになってほしいことを伝えました。
そういえば、総合の時間に職業調べをしているときに、学級文化に置いた「なぜ僕らは働くのか」と「バビロン大富豪の教え」に子どもたちが興味を持っていました。よしよし。