今日は単元『学び合い』の3回目でした。前回は学び方について話したので、今回は人とのつながりの有用性について話そうと思って臨みました。
が、結果的に私はやはりこれを伝えるのが苦手なんだろうなと思いながらの語りになってしまいました。
なかなか、今後の社会の変化と関連させて話すのが難しく、どうしても今の学びの中でのメリットに重点を置いてしまいます。
具体的には
・色々な人がある中で助けてもらったり助けたりしながら自分を成長させられることが必要。大人になってもそれは同じ。
・インプットとアウトプットの黄金比率は3:7。そしてアウトプットのためには相手が必要。
・人からの情報が一番早くて効果的
ということは伝えてみましたが、自分の中では「うーん」です。
明確に苦手だと分かっただけでも進歩ですが。
実践者の方々は人のつながりの重要性をどのようにして伝えているのでしょう?