丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

力による現象で『学び合い』3/9

今日は単元『学び合い』の3回目でした。前回は学び方について話したので、今回は人とのつながりの有用性について話そうと思って臨みました。

 

が、結果的に私はやはりこれを伝えるのが苦手なんだろうなと思いながらの語りになってしまいました。

 

 

なかなか、今後の社会の変化と関連させて話すのが難しく、どうしても今の学びの中でのメリットに重点を置いてしまいます。

具体的には

・色々な人がある中で助けてもらったり助けたりしながら自分を成長させられることが必要。大人になってもそれは同じ。

・インプットとアウトプットの黄金比率は3:7。そしてアウトプットのためには相手が必要。

・人からの情報が一番早くて効果的

 

ということは伝えてみましたが、自分の中では「うーん」です。

明確に苦手だと分かっただけでも進歩ですが。

 

実践者の方々は人のつながりの重要性をどのようにして伝えているのでしょう?