保育園のない生活にもリズムがついてきました
年末の保育園の休みから、地震の影響で休園機関がのび、今日まで息子もずっと一緒にいる生活が続きました。今日で11日目みたいです。
この期間で、保育園がない生活にも大分リズムがついてきました。
朝5時半ごろ起床。
↓
朝ごはんや着替えをして娘は朝寝。息子はそこからひたすら遊び続けます。娘も朝寝後に遊びに合流です。
↓
保育園のお昼ご飯と同じ11時ごろにお昼ご飯をして、その後息子はお昼寝。このお昼寝がないと夕方激しくぐずるのでかなり重要です。娘も活動時間が切れるタイミングで適宜お昼寝を入れます。子供達が起きている時はひたすら遊びます。
↓
子供が起きている時はスマホなどなるべくいじりたくないので、その分一緒に遊んで大人も1日の終わりにはヘロヘロです。
↓
夕方になればいつも通り、ご飯、お風呂、寝かしつけまで一気に慌ただしく進んで子どもとの1日を終えます。
最初の頃は息子のお昼寝がなく癇癪を起こす日もありましたが、ここ3日くらいはお昼寝をしてくれているおかげでまだマシです。それでもお昼寝後の目覚めは悪く30~60分くらい機嫌を取り戻すのに時間がかかりますが。
生活にリズムができてきたおかげで、私も合間に保育士試験の勉強は運動も再開できています。いい感じです。
「超ミニマル・ライフ」より。運動の生活への落とし込みと「want to do」について
「超ミニマル・ライフ」では運動の重要性を説くパートを読んでいます。改めて意識が高まります。
朝の軽い運動と夕方の中強度の運動がいいとのことだったので、前編の「超ミニマル主義」で紹介されていたGoogleカレンダーによるタスク管理法に則って、朝の軽い運動、午前中の集中作業、夕方の中強度の運動をGoogleカレンダーに繰り返し登録しました。
この方法は自分に合っている気がしているので、また淡々とこなしていきます。
また、家事や育児も深い呼吸など意識しながら行うことで動的瞑想スロートレーニングになるという考え方が出てきて、これも良いなと思いました。
特に子育てのために自分でコントロールできる時間が少ないからこそ、家事や育児まで運動として取り組む発想はとても生活に合うと思います。これも意識してみます。
また、時間を作る方法を身につけてできた時間で自分がやりたいことは何かも考えてみています。
「Have to do」ではなく「Want to do」なことを自分でも理解して取り組みたいです。
私はこのやりたいことを挙げるのが苦手意識があるのですが、昨日から考えていて一つ思いつきました。
それが「実験すること」です。
いきなり理科の教師っぽいですが、学校教育の理科における実験というわけではありません。
「どんなことであれ、自分が望む結果を得るために試行錯誤して取り組む過程自体に自分は楽しみを感じる人間だ。」ということに気づいたのです。
小さい頃はおもちゃのベイブレードやビーダマンで仮説を持って色々パーツをガチャガチャ組み替えながら遊んでました。
理科という教科が好きになったのも「仮説→実験→考察」という流れで考えるのが合っていたからかも知れません。
学校での勉強が終わってからも
仕事での授業研究、自分の生活における運動・食事・睡眠習慣の改善、ガジェットなどを使った生産性向上などの場面で試行錯誤して実験してくことを楽しんできました。
そう考えると「実験」が割と根っから好きなのかも知れないと自己理解が進みました。
これを一つ、作った時間で自分がやりたい「Want to do」として、意識していこうと思います。
今は本で学んだ知識を、紹介されているモノを買わずに今持っているモノで代用しながら取り組めないか代案を考えることを楽しんでいます。モノに使うお金も抑えられるのでこの考え方はもっと身につけたいとワクワクもしています。
自分の「Want to do」がわかり、それに取り組む時間が持てると人生のQOLは上がります。
皆さんの「Want to do」は何ですか?それをする時間はありますか?
読んでくださっている方もそういう時間が持てて幸福度が上がれば私も嬉しいです。
#男性の育休
#読書記録
#超ミニマル・ライフ
#「Want to do」