ゴミの収集再開
15日からゴミの収集が再開されることになりました。ありがたいです。これで我が家は完全に元通りの生活に戻れます。
1世帯1袋までの制限はありますが、オムツのゴミは匂いが凄いので少しずつでも出せるようになってくれたのは助かります。
今朝も4時ごろに余震があり、息子はその揺れで起きてしまいました。怖がって寝付けなかったのでそのまま朝4時から息子と仲良く過ごしました。
寝かしつけ対策でベビーベッド再登場
最近、夜の寝かしつけで息子と娘が起こしあってなかなか寝かしつけられずしんどい思いをする日が何度かあり、嫁様と対策を話し合いました。
その結果、一度しまったベビーベッドを復活させることになりました。
地震のことも考えてベビーベッドの配置を整え、いざ夜の寝かしつけ。
今日は私が担当でしたが無事に2人が起こしあうことなく、そこそこの時間で寝かしつけられました。大分平和で楽でした。
うまくいって嬉しいです。
削られがちな遊びの時間が大事
「超ミニマル・ライフ」の読書を続けています。
今日読んだところでは、
「遊び」の時間こそが精神的ストレスや脳疲労を解消でき重要な時間だが、削られがちな時間でもある。
と指摘されていました。
結構グサリときました。
時間の使い方については上手くなってきているつもりでしたが、遊びの時間は疎かにしがちだったかもしれません。
睡眠、運動、食事には気をつかって時間も割いてきたのに、遊びにはあまり関心が向いてきませんでした。
学びの時間はとってるけど遊びの時間は疎かにしてきたし今もしがちだと反省。
そこで、私にとっての「遊び」とは何か考えてみました。
私にとっての「遊び」は「子ども遊ぶ時間」、
そして学びは学びでも必要性に駆られてではなくて単純に面白かったり自分が学びたくて学んでいる時間も「遊び」になるかもしれないと気づきました。
そうなると思っていたよりは疎かにはしてなかったかもしれません。常に楽しみながら学んできましたから。
それでも罪悪感なく非生産的でただただ自分が好きで楽しいからやる遊びの時間を過ごすのが苦手なのは間違いないと思うので、これからはもう少し自覚的に遊びの時間を取ってみます。
また、もっと自然に触れるアウトドア系の遊びもやってみたいと思うようになりました。
子どもが小さいうちは難しいものもありますが、散歩、キャンプ、登山あたりを今後遊びとして開拓するつもりです。
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