ねんトレ7日目
寝室のカーテンを遮光カーテンに取り替えました。
効果はいかに。
確かに暗くなりますが、カーテンの端から微妙に間接照明のように明るくなってるので、こだわるなら追加で布やテープでの対策も必要そうです。
娘の朝寝は短めでしたが一応とれました。
子育て支援室から帰ってきたあとのお昼寝はセルフねんね成功。2時間半も寝ました。
夕寝はお出かけの帰りの車で寝始めたのでそのまま寝かせて30分ほどとれました。
夜の寝かしつけ前、息子は私を嫌がり嫁様の方に抱きついてました。最近の寝かしつけが嫌だったんだね。
そんな中7日目の夜の寝かしつけ。
今日は最初息子を落ち着いて横にするために一緒に横になって、落ち着いたタイミングで私は隣で座りました。
保安灯をつけてたからかしばらく寝なかったので暗くしたら寝息に。少しして退室しようとしたけどそのタイミングで起き上がる気配がしたのでもう一度隣で座って寝るまで待ちました。
トータルで45分くらい。もう少し短くなると良いな。
眠いけど横になって無い分まぁまぁしんどいです。寝落ちしないのはいいですか暗い中ぼーっとしているだけなので。
でもここ2日に比べれば落ち着いて寝ていってくれました。まずは横に座った状態でも寝てくれるところからです。
娘の歯と夕方の散歩
娘の歯の頭がうっすら見えるようになってきました。可愛いです。こういう細かいことに気付けるのは嬉しい。
夕方は息子を迎えに行きがてら少し広めの公園でお散歩してきました。
「悪い」と「良くなっている」は両立している
新聞で
「いしかわ師範塾が高校生向けのオープンスクールを久しぶりに開校した。」
という記事を見かけました。
「いしかわ師範塾」は大学4年生向けに教師を目指しいている人に向けて講座を開いてくれたり現場でのボランティアを用意してくれています。講座の内容は初任研でやるようなものと同じようなものです。
より早くそういうものに触れて心構えが早めにできるのが良いところでしょうか。
何を隠そう私は「いしかわ師範塾」の1期生です。
そのいしかわ師範塾が、昨今の教員採用試験の倍率低下への対策として、希望する高校生向けに教師の魅力などについて説明するオープンスクールを再開させたとのことです。
ひねくれ者の私は
「教師の働き方の問題が全然解決されていないのに、間口だけ広げても問題解決にはならないんじゃない?
何なら教師の働き方に関心を持って理解が深まるほど、問題点にも気づいてしまい、悩んでしまうのではないか。」
なんて思いました。
しかし、聡明なる私の嫁様は
「働き方に関心を持った若い人が少しでも入ってきてくれれば、新しい風が入って現場の状況も変えやすくなっていいんじゃない?」
と前向きでした。たしかに。
ここで先日読書会にも参加した「ファクトフルネス」の内容を思い出しました。
「ファクトフルネス」では
「悪い」と「良くなっている」は両立している
という考え方が出てきます。
何かの問題があるとき、「悪い」状況と「良くなっている」状況は両立しているから、「完全に解決されていない」からといって悲観する必要はないといった内容だったと思います。
これは教師の労働環境にも当てはまります。
私はもっと早く改革が進んでほしいと思ってるから「悪い」ところに目が行きがちです。
しかし、時間外勤務のデータが取られるようになり、数年前に比べてその量も減ってきていることもまた事実です。ちゃんと「良くなっている」。
新しい風が入ってきて、どんどんこの流れを進めやすくなっていくと私も嬉しいです。
読書記録:「GIGAスクールを成功させる教師の言葉かけ」
「GIGAスクールを成功させる教師の言葉かけ」を読みました。
GIGAスクールを成功させる教師の言葉かけ https://amzn.asia/d/iCrLB9o
基本的に『学び合い』の考え方なので、以前にも読んだ『学び合い』の言葉かけ本に近い内容です。
『学び合い』を成功させる教師の言葉かけ https://amzn.asia/d/898l7CJ
この本がちゃんと自分に落ちていて体現できていればむしろGIGAようにアレンジされた今回の本はなくても大丈夫なのでしょう。
私はある程度頭に入っているしこの本にあるような声掛けができているときもありますが、一貫性が足りていないように感じます。まだ自分に陥っていなかったり、分かってるだけでできていない段階なのでしょう。
現場にいるときにも読んでおけばよかったです。でもまぁ、これも復帰後の楽しみにします。
ICT活用はもちろん、『学び合い』で学ぶ生徒たちの様子をまた見たくなりました。
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