丹後先生の生き様公開と仲間づくりのためのブログ

自分・家族・生徒の幸せな生涯のために教育で社会をより良くしたい教師の、生き様公開と仲間づくりのためのブログです。『学び合い』、部活動の地域移行、学校の働き方改革、仕事と育児の両立、お金の教育、人生100年時代のキャリアプランをテーマに毎日発信しています。『学び合い』は知らない人でも、自由進度学習、個別最適化、アクティブラーニングといったワードに関心がある人と仲間になりたいです。

ねんトレ4日目 #男性の育休 #育休からの復帰 #離乳食 #たんぱくリッチ #フリースクール

 

ねんトレ4日目

 

ねんトレ挑戦4日目の記録です。

 

娘の朝寝はセルフねんね成功。

 

娘の夕寝のセルフねんねは失敗。やはり活動時間を超えてしまっていると厳しいのかな…。30分位頑張って、嫁様に添い乳でとにかく寝かせてもらいました。

 

夕寝の終わりから夜の寝かしつけまでは活動時間以内でできたのでうまくいきました。

 

 

さて、夜の寝かしつけは私は息子担当です。

4日目なので、息子との距離を同じ寝床のすぐ隣から寝床と寝室のドアの中間にしました。

 

最初に

「今日はちょっと離れるけど息子が寝るまで見てるからね。大好きだよ。」

と伝えてスタート。

 

最初5分は泣きました。でも甘え泣き。しかも寝床にいたまま。

 

静かに声をかけたらよってきて抱きついてたので、もう一度最初の言葉を伝え、自分で戻れるか聞いてみました。

 

自分で戻れはしなかったけど抱っこして寝床に入れたらそのまま横になってくれて、5分後には寝息立て始めました。

 

トータルで10分ちょっと。凄いぞ息子。でも父はちょっと寂しくなってきました。娘の朝や昼の睡眠には課題を感じてましたが、子どもたちの夜の添い寝での寝かしつけは、そりゃしんどい日もありますが、基本的には幸せを感じていましたから。

 

そのことでモヤモヤしたので本の著者の愛波さんに質問メッセージも送ってみました。

 

本の著者にすぐに連絡を送ってみることができるなんて、すごい時代になったものです。


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写真は寝る前の「頑張るぞー!」のギュー。

 

 

組合の仕事復帰セミナーに参加してきました

 

職員組合の主催してくれた、育休から仕事復帰するママ・パパ向けのセミナーに参加してきました。

 

知ってる先生がいらして楽しめましたし、他の方の体験や悩みを聞いて良い時間を過ごせました。

 

セミナ全体を通した感想として、大事なのは「明確な線引き」と「最後はメンタルや仲間」だと思いました。

 

話を聞いていると、

みんな業務において自分がどこまでしなければいけないのか、

どこからは断って良いのか、

校長にどこまでの権限があるのか、

が不明瞭で悩んでいるんだと感じました。

 

そのラインを知ってればかなりできることはあるのにな〜と思いながら聞いてました。

 

また、明確な線引きを理解していても、それを実行するにはメンタルや仲間が必要です。

 

私はそういう面でのメンタルは強いので周りに前例がなくても動けるタイプでしたが、多くの人はもう少し周りの目良くも悪くもをちゃんと気にするんだと思います。

 

自分だけでは心細い人が行動に移すには仲間が必要です。

そういう意味では組合は仲間づくりの場としての役割を見いだせればうまく付き合っていけそうです。

 

また、セミナーで出てきた情報や明確な線引きのための知識は自ら学べば手に入る情報ばかりだったので、やはり大人になっても自ら学び続ける姿勢が必要なんだなと改めて思いました。

 

 

以下は細かいセミナー中の感想です。

 

・私にとってそれは笑い話ではない

 

教職員共済の方がお話の最後に笑い話として以前働いていた銀行で強盗事件があったときの話をしていました。

事件の事情聴取などが終わり家に帰ったら、妻に

「あなたが死んだらいくらお金が残るの?」

というようなことを言われたらしいです。

 

「いざといときの為に備えをしておかなくちゃいんだな。」と思わせるための話だったのでしょうが、私は意地悪な別の感想を持ってしまいました。

 

「それを言わせるくらいの家庭、家事・育児への貢献度だったということかな。?それではいけないでしょ。」と。

 

お金はともかく身の安全を心配される関わり方を普段からしたいものです。

 

・異動調書を書くときのポイント

 

だいたいどこの学校も11月末から12月頭にかけて来年度の異動や働き方の希望を書く調書を提出すると思います。

 

その段階で次年度部分休業などをとる意思がある場合はそのことを書いておくのがいいとのことでした。できれば希望する時間まで具体的に書いておけると尚良し。

 

・時短勤務などで業務量を配慮してもらうために気をつけること

 

年度当初の分掌を割り振る会議でちゃんと周りに自分が働く環境を伝えることが大事。

「この時間までしか働けない」など。

 

そしてその中で自分が貢献できそうなこと、できる業務は積極的に担っていく姿勢が大事。

 

これは私も今年度意識したことなので納得感が強い。

 

・いろいろな校長の振る舞いにイライラ

 

いろいろな方の話を聞いて

「校長何やってんだよ!」と思ってしまう話が多々ありました。

 

無知なのか悪意なのか。自分も気をつけなければいけませんが、管理職の無能は罪です。

 

・時間外の教材研究を求める。

・部分休業は手続きが面倒だから年休にしてくれと言う。

・部分休業を取っていても時間外に及ぶ部活動をもたせる。

など。

先にも上げた明確な線引きがあれば

「何で校長とはいえそんなことまで言われないといけないのか?」

「そんなことまで求められないでしょ。断れるのに!」

とイライラしてしまいました。

 

無知でももう少し学んでほしいですし、悪意があるとすれば酷い管理職だと思います。

 

・部分休業と短時間勤務制度の違い

 

部分休業と短時間勤務のどちらを利用するか迷ってましたが違いをしっかり調べていませんでした。

セミナーの中で一つには削れる勤務時間の量に違いがあると聞けてよかったです。

 

また、部分休業は日ごとに取り消したぶんは給料がもらえるようになるらしいです。

 

次年度の私の働き方は育児時間と部分休業の組み合わせかな。

 

・嫁様とGIGAのものに触れてみようか

 

セミナーの参加者でGIGAスクール構想が育休中に始まっていてついていけるか心配という方が多かったです。

私の嫁様もその1人。

 

とりあえず不安をやわらげるために夫婦でGoogle系のサービスを少し触ってみようかと提案してみました。

Classroomやformsなど、現場でもよく使うものを少しでも触っておけば、仕事復帰への不安感が軽減されるかもしれません。

 

とりあえず私と嫁様の二人しかいないクラスをClassroomで作ってみました。

 


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地区の祭りの獅子舞

 

午後、息子と娘を連れて地区の祭りの獅子舞を見せに行きました。

 

息子はそれなりに怖がってましたが、これも良い経験なのだと思います。


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レバーは扱いが難しい

 

たんぱくリッチな離乳食に挑戦中です。

鉄分を取る必要性も強調されており、鉄分豊富な食材の代表格にはレバーが出てきてたのでレバーを買って調理してみました。

 

感想はレバーはメニューの幅も入手のしやすさも味も何かと扱いづらいです…。

 

これならアサリやマグロ、カツオなどのほうが取り入れやすいかな。試行錯誤中です。


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フリースクールのボランティアに応募

 

石川の『学び合い』の会の方とのお話で七尾市フリースクールの存在を知りました。

 

ホームページを見てみるとボランティアの応募をしていたので興味が湧いて応募してみました。

 

公教育以外の居場所の選択肢が多様に増えることは良いことだと思っています。

この行動が今後どうなるか楽しみです。

 

 

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