新年度がスタートしました。
4/3から私も働き始めています。
今年度は
・8月から1年間の育休に入る
・7月までは育児時間を利用した時短勤務を行う
という、30歳の男性の教師には珍しい働き方をしています。
・嫁様や我が子との時間を大切にしたい
・働き方改革を進めたい
・仕事と育児を両立しやすい社会に変えていきたい
・子どもたちに幸せな大人のモデルを示したい
などの思いからこういう選択をしています。
男性にしては珍しいですが、同世代の女性の教師に置き換えてみると時短勤務だって育休だって普通にある働き方です。
世のママさんたちの働き方に想いを馳せることができるというのも今年度この働き方をするメリットの一つだと考えています。
苦労する部分や、思ったよりできないと歯痒くなることもあるでしょうが、そういう状況の中でやれることを頑張っていく年度にしていきます。
初日は管理職、学年主任、教科の先生方に
育児時間、育児休業、陣痛がきた時の私の動きについて確認しました。
昨年度の管理職からうまく情報が伝わっていない部分もあったので、ちゃんと確認できて良かったです。
部活動についても校長と話し、忙しくない部活の副顧問となり、勤務時間内での対応でできることをするということで落ち着きました。
部活動の時間には私はいられないので、学校生活の中で部活ごとに役割が当たっているような行事の準備があるときなどに動くくらいになるかと思います。
嫁様が里帰りを始めたので、
退勤後は息子を迎えに行って、
帰ってご飯をしてお風呂に入れて寝かしつけ、
その後次の日のための調理と、
忙しかったです。
あの時間にやっている「お母さんといっしょ」のありかださを感じます。
忙しい中でも、息子も元気に過ごしてくれてますし、私が作ったものを食べてくれて嬉しくなる瞬間もたくさんです。
新しい環境での働き方、子育てを楽しみながら頑張っていきます。